三浦半島・城ヶ島ライド

マーカーリスト

三浦半島ライド

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時 2017/05/05 08:38:09 終了日時 2017/05/05 16:39:06
水平距離 84.47km 沿面距離 85.68km
経過時間 8時間00分57秒 移動時間 4時間12分30秒
全体平均速度 10.64km/h 移動平均速度 20.27km/h
最高速度 59.81km/h 昇降量合計 2048m
総上昇量 1025m 総下降量 1023m
最高高度 169m 最低高度 -5m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START 08:38:09 0.00km   6m  
  00:46:17 17.64km 22.9km/h ↑24m ↑0.14%
観音崎② 09:45:21 17.64km   30m  
  00:13:59 3.85km 16.5km/h ↓30m ↓0.80%
浦賀の渡し 10:08:45 21.48km   0m  
  00:49:35 21.18km 25.6km/h ↑8m ↑0.04%
まるよし食堂① 11:16:49 42.67km   8m  
  00:25:07 6.24km 14.9km/h ↑24m ↑0.40%
城ヶ島④ 12:36:55 48.91km   32m  
  00:16:16 4.85km 17.9km/h ↓23m ↓0.48%
油壺 13:15:22 53.76km   9m  
  00:44:00 14.52km 19.8km/h ↓6m ↓0.04%
天神島① 14:21:24 68.28km   3m  
  00:28:40 7.71km 16.1km/h ↑166m ↑2.19%
湘南国際村② 15:06:55 75.99km   169m  
  00:13:09 5.12km 23.3km/h ↓140m ↓2.77%
「マーロウ」葉山店① 15:28:12 81.10km   29m  
  00:15:27 4.57km 17.8km/h ↓20m ↓0.44%
GOAL 16:39:06 85.68km   9m  

写真レポート


金沢八景駅

2017/05/05 08:31:59

金沢八景駅

筑波8耐から2日後。一大イベントが無事終了しホッとしたところで本日は三浦半島へ観光サイクリング。

景色、料理、上り坂を楽しむ趣旨で鶴雀氏がルートを引いてくれた。
スタートは金沢八景駅。

海岸線を南下してまずは観音崎。城ヶ島へ渡る前に鶴雀セレクトのランチ。その後城ヶ島観光。油壺を経て佐島のビーチから湘南国際村まで上り坂を楽しんで最後に葉山マーロウでコーヒー休憩して逗子駅から輪行で帰路へ。

とても良い天気の下出発!
※画像クリックで出発する面々



R16①

2017/05/05 09:01:04

R16①

駅前のコンビニでボトルに水分を補給して国道16号を南下していく。

JACK、鶴雀氏、アディオスT、ホークさん、マサ爺、DAIKIの6人でトレインを組んで走行。先頭は鶴雀氏でJACKは最後尾。

前方にはグループでサイクリングを楽しむ方々が。この後も数組のグループに遭遇した。
やはりこの辺りはサイクリングのメッカなのだろう。



R16②

2017/05/05 09:30:43

R16②

横須賀港を過ぎた辺り。

てっきり寄り道するかと思いきや華麗にスルーされてしまった。
しばらく左手側が高い壁?フェンス?の様なモノで遮られていて海が見えなかったのだがこの辺りまできてようやく海が見渡せた。
そんな信号待ちの一コマ。



観音崎①

2017/05/05 09:39:17

観音崎①

観音崎灯台へ。

緩い斜度の上りが続く。サイクリスト多数。



観音崎②

2017/05/05 09:45:21

観音崎②

観光客用の広めの駐車場を過ぎてさらに上った先にある灯台への分岐。

しばらく同様ルートで付いてきていたサイクリストと「これ上がれますかね?w」などと会話する。
ぱっと見はかなりの斜度に感じたがいざ上り始めると無理なほどではなかった。

※画像クリックで拡大



観音崎③

2017/05/05 09:50:42

観音崎③

なるべく乗車して上っていたのだが最後の方は路面も悪く狭いため安全に押し歩いて灯台到着。

なかなかの絶景だったがこの先有料だったのでここまで。同行サイクリストの方と互いに記念撮影してここを後にした。

※画像クリックで灯台をバックに記念撮影



K209

2017/05/05 09:57:22

K209

自動車の往来も少なくなり存分に景色を楽しみながらサイクリングを満喫。

※画像クリックで拡大



浦賀の渡し

2017/05/05 10:08:45

浦賀の渡し

せっかくなので渡船で対岸まで。

船の到着を待つ間足元はかなり揺れていた。
5分程度の船移動から久里浜へ。

※画像クリックで対岸で下船



久里浜海岸

2017/05/05 10:27:50

久里浜海岸

久里浜港からさらに海岸線に沿って南下していき三浦海岸までこんな景色が続く。

ついついスピードが乗ってしまいいくつかのグループをパスして進行。

※画像クリックで三浦海岸沿いを走行してテンション上がってきたDAIKI



K215①

2017/05/05 11:08:06

K215①

はっきりと憶えていたダイナミックな橋。

ここを上りきったらキャベツ畑が広がっていたと記憶している。
ここまでのアップダウンで多少疲労感があったがランチ処がもうすぐなので力を振り絞って上っていく。

※画像クリックで景色が開けていく上りを楽しむ面々



k215②

2017/05/05 11:10:40

k215②

うーん、絶景。

自転車下りて撮影に勤しむサイクリストも見受けられた。ちなみにこれは走行中に撮った写真。止まったら鶴雀氏に置いて行かれてしまう。

※画像クリックで拡大



まるよし食堂①

2017/05/05 11:16:49

まるよし食堂①

橋を渡ってすぐ右折してぐるっと橋脚の根元に回り込んでくるように下ってくると本日のランチ処「まるよし食堂」。

随分と穴場的なアプローチで到着したがそこそこのお客さんで賑わう。開店間もないおかげで待たずに入店できた。

※画像クリックで店舗外観



まるよし食堂②

2017/05/05 11:18:07

まるよし食堂②

例のごとく有名人のサイン色紙がこれでもかと並べてある。

メニューはたくさんあったが当店一押しという「マグロの漬け丼」にした。



まるよし食堂③

2017/05/05 11:34:54

まるよし食堂③

程よく空腹だったので運ばれて来るなり「いただきます」と。

写真を撮らなくちゃと気づいたときには半分以上食べた後だった。1,300円也。
旨かったのは言うまでもない。

※画像クリックで若干気づくのが遅れてしまったマグロ漬け丼



まるよし食堂④

2017/05/05 11:43:41

まるよし食堂④

食べ終わり外に出るとずらーっとロードバイクが駐輪されていた。

我々のあとに入店してきたグループのものだろう。ゴールデンウィークの晴れた日ということもありホントにサイクリストが多いなあ。



城ヶ島大橋

2017/05/05 12:07:00

城ヶ島大橋

いよいよ城ヶ島へ渡る。

以前来たときはランチして戻ってきたが本日は城ヶ島公園の観光が目的。

※画像クリックで城ヶ島大橋中程から房総方面の景色



城ヶ島①

2017/05/05 12:11:58

城ヶ島①

まずは記憶を辿って以前ランチに寄ったしぶき亭へ。大勢の観光客で賑わっていた。



城ヶ島②

2017/05/05 12:15:45

城ヶ島②

しぶき亭から海寄りの防波堤まで来てみた。

青い海と青い空。



城ヶ島③

2017/05/05 12:30:15

城ヶ島③

城ヶ島大橋を中央と考えるとしぶき亭側とは反対側に位置する城ヶ島公園へ向かう。

こちらの方が標高が高いようで案外上りが続いた。



城ヶ島④

2017/05/05 12:36:55

城ヶ島④

公園前到着。

大きなテーブルとベンチがありちょっとドリンク休憩。横には自転車ラックがあり何台かロードバイクが架かっていた。
しっかりと施錠して駐輪し中へは徒歩で行く。



城ヶ島⑤

2017/05/05 12:41:05

城ヶ島⑤

先ほど渡ってきた橋が見える。

あの橋脚の根元の小さな入江のような所にまるよし食堂があったわけだ。

※画像クリックで拡大



城ヶ島⑥

2017/05/05 12:43:12

城ヶ島⑥

公園突端の展望広場のようなところから。

房総半島の山々がくっきりと見える。さらに右を向くと大島も見ることが出来た。ここも観光客が多く長居は無用とばかりに写真撮ったら引き返す。

※画像クリックでうっすらと確認できる大島をバックに記念撮影/鶴雀氏撮影



三崎港①

2017/05/05 13:10:37

三崎港①

城ヶ島を出て今度は城ヶ島大橋をの下をくぐって三崎港へ。



三崎港②

2017/05/05 13:11:30

三崎港②

観光向けの施設らしい建物。

この辺りが人混みのピークでここを過ぎたら寂れた感じの街並みだった。



油壺

2017/05/05 13:15:22

油壺

先ほどとは打って変わって人も自動車もめっきり減った。

いよいよ鶴雀氏お得意の裏道の様なところへ突入。



三崎町

2017/05/05 13:22:39

三崎町

住民しか使わないような細い路地をくねくねと上がっていく。

なかなかの斜度がしばらく続いた。まさに裏道といってもいいような道路。自動車では通りたくないルートだった。



R134

2017/05/05 13:33:17

R134

ピークまで上がってきたところで国道と合流。

以前来たときは渋滞が激しかった記憶があるが時間敵にまだ交通量はそうでもなかったようだ。



佐島①

2017/05/05 14:14:03

佐島①

国道沿いのコンビニで補給休憩した後左手側に張り出すようにある佐島へ。

頭上を鳶が舞っていた。



佐島②

2017/05/05 14:20:16

佐島②

とてもおしゃれで上品なカフェを通り過ぎると佐島マリーナ。

様々な有名人などがクルーザーなどを預けているとのこと。なんとなく一帯がハイソな雰囲気。



天神島①

2017/05/05 14:21:24

天神島①

少し戻って天神島公園へ。

教育施設が併設されている。外に自転車を重ねてを駐輪しビーチへ。



天神島②

2017/05/05 14:24:42

天神島②

とてもこじんまりとしたビーチ。

人もそれほど多くなくちょっとした穴場スポットか?遠くには江ノ島がうっすらとうかがえる。ちょっと休憩。

※画像クリックで江ノ島バックに記念撮影



k217トンネル迂回路

2017/05/05 14:51:54

k217トンネル迂回路

さてしばらく続いた海とはおさらば。

一転して内陸へ向かい湘南国際村へ。



k217

2017/05/05 14:54:49

k217

まったくプロフィール頭に入ってなかったが結構長い上りだった。

上りはじめホークさんに長い?と聞かれそんなに長くないと適当に答えてしまい全開で上っていったホークさん。
途中で力尽きたところで追いつき、とうとうホークさんにまで「嘘つきw」と言われる。これで彼にもJACKの「もうすぐ」は信用されないことだろう。



湘南国際村①

2017/05/05 15:04:19

湘南国際村①

上りきったと思った信号の交差点から左に行くとまだ上りが続いていた。

本来国際村までは行かず真っ直ぐ下って葉山へと予定だったが、なにやら催し物があるらしく道路脇に幟がたっていたのでせっかくなので最後まで上がってみることにした。



湘南国際村②

2017/05/05 15:06:55

湘南国際村②

湘南国際村到着。

露店がいくつか出ていたがぱっと見その程度だったので特に寄らずに引き返す。

しばらく下り坂が続き葉山マーロウまでもう一がんばり。

※画像クリックでせっかく上ってきたが特に何もなくそのまま引き返す面々



「マーロウ」葉山店①

2017/05/05 15:28:12

「マーロウ」葉山店①

懐かしのマーロウ再訪。

当然のごとく行列。おしゃれなハンガーに自転車を引っかけてメニュー表と睨めっこ。前回来訪時の王様のプリンは本日はないらしい。
一番無難なオーソドックスなクリームプリンとコーヒーのセットにした。

※画像クリックでおしゃれな駐輪ハンガー



「マーロウ」葉山店②

2017/05/05 15:31:22

「マーロウ」葉山店②

我々を代表して並んでくれたマサ爺。ありがとうございました。

一時間ほどでテラス席へ案内された。

※画像クリックで拡大



「マーロウ」葉山店③

2017/05/05 15:49:45

「マーロウ」葉山店③

あとはここで帰りの電車の時間調整しながらおしゃべり。

とても素晴らしかった観光サイクリングの〆にふさわしいひとときだった。プリンはとてもなめらかで濃厚で上品なお味だった。1,080円也。

※画像クリックでプリンとコーヒーのセット



「マーロウ」葉山店④

2017/05/05 16:04:11

「マーロウ」葉山店④

プリンをほおばるオッサン集団。他にはいなかったなあw

女性店員さんがロードバイクに興味があるらしくビンディングシューズについて質問され話が弾む。ここは俺の出番だ!とばかりに熱心に解説始めたアディオスT。
さらに前回きたときとテラスのパラソルの色が変わってると話し始めた。JACK、鶴雀氏ともに??だったがその場で当サイトの該当の記事で写真確認するとその通りだった。当時の色まで当たっていた!
どうやら頭がフル回転はじめたようだった。

この後想定外の道路渋滞で予定していた電車には乗れなかったが、その分駅でもゆっくりとでき20:00前には越谷に帰って来ることが出来た。みなさんお疲れ様でした!
明後日走行会でお会いしましょw

※画像クリックで若くてはつらつとした女性店員とすぐに打ち解けたアディオスTを尊敬の眼差しで見つめるDAIKI



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