奥多摩ライド~風張峠ヒルクライム

マーカーリスト

奥多摩ライド

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2016/12/04 08:11:42終了日時2016/12/04 15:16:12
水平距離78.82km沿面距離81.88km
経過時間7時間04分30秒移動時間3時間45分38秒
全体平均速度11.57km/h移動平均速度21.77km/h
最高速度113.41km/h昇降量合計3887m
総上昇量1943m総下降量1944m
最高高度1160m最低高度178m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START08:11:420.00km 188m 
 00:00:100.02km7.6km/h↑2m↑9.56%
武蔵五日市駅①08:13:310.02km 190m 
 01:03:0120.20km19.2km/h↑296m↑1.49%
都道205号終点09:53:1520.23km 486m 
 00:13:462.69km11.7km/h↑168m↑6.74%
風張峠までの上り①10:11:3222.92km 654m 
 00:26:303.85km8.7km/h↑399m↑11.81%
風張峠までの上り⑤11:00:2426.76km 1053m 
 00:06:410.97km8.7km/h↑81m↑9.15%
風張峠①11:27:5827.74km 1134m 
 00:23:1712.82km33.0km/h↓593m↓4.82%
奥多摩周遊道路①12:01:4240.56km 541m 
 00:20:339.01km26.3km/h↓6m↓0.07%
奥多摩「水と緑のふれあい館」①12:39:4649.57km 535m 
 00:14:456.88km28.0km/h↓196m↓3.08%
国道411号14:10:4656.45km 339m 
 00:44:0719.10km26.0km/h↓32m↓0.17%
都道238号14:58:1475.55km 307m 
 00:08:414.63km32.0km/h↓107m↓2.32%
都道31号15:08:3680.18km 200m 
 00:04:071.70km24.8km/h↓14m↓0.83%
GOAL15:16:1281.88km 186m 

写真レポート


武蔵五日市駅①

2016/12/04 08:13:31

武蔵五日市駅①

今日は総裁主催の奥多摩ライド。

先月の日光ライド終了時、年内にもう一回山行きたいよねと話していたところ。まさに有言実行である。
企画&お誘いどうもありがとう。

朝はかなり冷え込んでいるがこれからぐんぐん気温が上がるということでウェアリングが難しい。上れば当然暑くなるので普段の走行会と同じ格好にした。現時点ではかなり寒い状態。天気は良好。

唯一電車輪行で参加のケチ衛門の到着をみんなで待つ。



武蔵五日市駅②

2016/12/04 08:33:53

武蔵五日市駅②

タイヤの空気が甘くなっていたと言ってチューブ交換をしていたケチ衛門。

到着はしていたが駅構内で作業していたためこちらが気づくのが遅れただけだった。今日はマウンテンバイクで参加。遅いけど上れない坂はないと豪語する。



武蔵五日市駅③

2016/12/04 08:33:55

武蔵五日市駅③

日光ライドに引き続き参加のMr氏、ケミカル氏、○ちゃん。

JACK、ケミカル氏は今回もMr氏の運転する自動車に同乗させていただいた。いつもありがとうございます。
○ちゃんは自分の自動車でやってきたとのこと。前回の日光ですっかり山が好きになってしまったかな?



武蔵五日市駅④

2016/12/04 08:35:01

武蔵五日市駅④

総裁とお久しぶりのKBクン。

事前に一人で試走までしてくれたうえでルートを引いてくれた総裁。よっぽど暇だったんだろう。でもありがとう。
現在は越谷から引っ越してこちら方面で生活しているというKBクン。榛名山ヒルクライムでの激走を風の便りに聞いていたので本日のお手合わせが楽しみ。

以上7名でスタート。



都道33号

2016/12/04 09:03:10

都道33号

試走時の報告では紅葉が真っ盛りで当日は多分終わっているでしょうということだったが、なかなかどうしてきれいな紅葉に彩られた山々が出迎えてくれた。

毎度のことだが総裁の言うことはアテにならない。でもありがとう。

自動車は頻繁に通るが道幅には十分ゆとりがあって路面もきれいでとても走りやすい道だ。



都道205号①

2016/12/04 09:16:57

都道205号①

朝露で路面が濡れている。氷点下になるとこれが凍結してしまうので走行不能になってしまう。ここを自転車で走れるのもあと数日といったところだろうか?

徐々に上っていきだんだんと山深くなっていく。



都道205号②

2016/12/04 09:47:31

都道205号②

ここまで上り基調だがゆるいのでちょうどいいウォーミングアップ。

案内板とトイレがあったのでここで一旦小休止。



都道205号終点

2016/12/04 09:53:15

都道205号終点

基本的に自動車が通行できるのはここまでのようだ。

が、地元の方と思しき軽自動車が通行していった。地元の人以外はまず入っていかない雰囲気になってきた。



風張峠までの上り①

2016/12/04 10:11:32

風張峠までの上り①

総裁によるとここからが激坂とのこと。奥に続いていく上りがそれ。

彼の表現を借りると「キュンキュン」しちゃう激坂なんだとか。全く理解できないが、でもありがとう。

手前でパンクした○ちゃんのチューブ交換でちょうど一息ついたところでいざ「キュンキュン」へ!

どうせ遅れるからといって先に上り始めたケチ衛門は今頃「キュンキュン」しまくってるはずw



風張峠までの上り②

2016/12/04 10:32:40

風張峠までの上り②

右手に見える景色がすばらしかったがちょっとカメラ向ける余裕ないくらいの坂道。



風張峠までの上り③

2016/12/04 10:33:34

風張峠までの上り③

がーミンでは16%。うーん、これがキュンキュンねw

ほぼこんな斜度が続いた。悶絶である。



風張峠までの上り④

2016/12/04 10:39:33

風張峠までの上り④

この下の眺望のよいところで先発していたケチ衛門がみんなを待っていてくれた。

そこで止まっちゃうとスタートしづらくなりそうだったのでそのままこのピークまで上ってきた。ケチ衛門がいたところからここまでが一番きつかった。
おそらく20%以上の坂が数百mといったところだろうか。

先にたどり着いたケミカル氏と雪を投げて遊んでみんなを待った。



風張峠までの上り⑤

2016/12/04 11:00:24

風張峠までの上り⑤

きのこセンターからさらに上りやっと平坦な道に。左手に視界が開けたところで休憩。

お天気と相まって絶景である。ここまで随分上ったもんなー。

※拡大画像あり



風張峠までの上り⑥

2016/12/04 11:02:36

風張峠までの上り⑥

ガードレールなどなにもなく縁に腰掛けて足を投げ出すケミカル氏。

絶景を堪能中。JACKには怖くてできない。縁に立つことさえままならなかった。



風張峠までの上り⑦

2016/12/04 11:02:53

風張峠までの上り⑦

そっと突き落とそう企んでいるMr氏。

体が大きくてごついけど茶目っ気たっぷりwしかし2人とも怖くないのかなー??



風張峠までの上り⑧

2016/12/04 11:08:30

風張峠までの上り⑧

○ちゃん、KBクンもケミカル氏に倣って絶景を堪能。

やはり怖くて縁まで行けないJACKは後ろから撮影。



風張峠までの上り⑨

2016/12/04 11:08:56

風張峠までの上り⑨

同じく怖くて縁まで行けず、おまけに四つんばいの総裁(笑)

いくら高いところが苦手なJACKでもここまでヘタレではなかったぞwでもありがとう。



風張峠までの上り⑩

2016/12/04 11:09:48

風張峠までの上り⑩

最後に上ってきたケチ衛門。

そのまま縁まで行き「押すなよ、絶対に押すんじゃないぞ!」とみんなにお約束のフリを送ってスタンバイw



風張峠までの上り⑪

2016/12/04 11:10:32

風張峠までの上り⑪

縁ギリでスタンディング!

彼は足首を折ったぐらいでは全く凝りない強靭なハートの持ち主だった。
先程のふりを受けて結構な力で後輪を蹴飛ばしたケミカル氏も相当な度胸だなあw本気でびっくりした顔のケチ衛門が可笑しかった。



風張峠までの上り⑫

2016/12/04 11:13:41

風張峠までの上り⑫

カメラをじか置きしていつもの走行会のようにタイマーで撮影。

逆光でしかも雑草が真ん中に写りこんでいて失敗写真の典型だがこのときの楽しかった雰囲気が切り取られた一枚。分かりづらいがケミカル氏は縁にぶら下がっているw

※拡大画像あり



風張峠①

2016/12/04 11:27:58

風張峠①

先ほどの見晴らしの良いところからさらにちょっと上がってようやく風張峠到着。

奥多摩周遊道路ではいわゆる走り屋の方たちの自動車やオートバイが猛スピードで走行していた。
自分たちが走ってきたルートはそれを回避するようなものだったんだなあと納得。
キツイ道のりだったけど自転車で風張峠へ行くならこちらのルートが安全でおすすめ。

この駐車場にも雪が残っていた。



風張峠②

2016/12/04 11:32:12

風張峠②

道路の対岸には標が立っていた。

この地点が東京都の道路最高地点である。

※拡大画像あり



奥多摩周遊道路①

2016/12/04 12:01:42

奥多摩周遊道路①

風張峠からはずーっと下り。

相変わらずオートバイなど多いが道幅もあるのできれいにパスしていってくれるのでそれほど恐怖は感じなかった。
ところどころ紅葉の残る奥多摩湖に沿って進む。



奥多摩周遊道路②

2016/12/04 12:23:43

奥多摩周遊道路②

ぐるりと回り込んで北岸側。

こちら側も下り基調で楽ちん。この辺りはハイカーの歩行者が多かった。
右手に奥多摩湖を眺めながら食堂へ。



奥多摩「水と緑のふれあい館」①

2016/12/04 12:39:46

奥多摩「水と緑のふれあい館」①

奥多摩湖の施設「水と緑のふれあい館」。

駐輪場には自転車ラックも完備されていた。クリートカバーをはめていざ入館。



奥多摩「水と緑のふれあい館」②

2016/12/04 12:40:04

奥多摩「水と緑のふれあい館」②

本日のお目当て「ダムカレー」。

一日数量限定とのこと。急いで食券を購入する。



奥多摩「水と緑のふれあい館」③

2016/12/04 13:06:07

奥多摩「水と緑のふれあい館」③

これがダムカレー。

奥多摩湖にある「小河内ダム」を模したもの。各パーツが何なのか?先にダムを見学していなかったので分からなかった。
興味ある方は是非先にダムを見学してからの注文をオススメする。



奥多摩「水と緑のふれあい館」④

2016/12/04 13:06:57

奥多摩「水と緑のふれあい館」④

よーし!全員ダムカレーだーーーー!!っん?



奥多摩「水と緑のふれあい館」⑤

2016/12/04 13:07:01

奥多摩「水と緑のふれあい館」⑤

奥の一名カツカレー(笑)

どうやらMr氏はがっつり食べたかったようだ。



小河内ダム

2016/12/04 13:48:07

小河内ダム

日も高くなりぽかぽかしてきて湖面がまぶしい小河内ダム。「おごうち」と読む。

先ほどのランチのニンジンやウィンナーが何を模したものだったのか合点がいった。実に良くできたカレーだったんだなあと思った。
ダム堤の上を歩き管理塔の近くまで行って引き返してきた。

※拡大画像あり



国道411号

2016/12/04 14:10:46

国道411号

今日の見所ポイントは終わったがおまけのヒルクライムがあるということで暗くなる前に着く為に先を急ぐ。

途中「コンビニ終点」の看板。青梅から奥多摩へ向かうとここが最後のコンビニになるということ。
最後と言われるとついつい余計な物まで買い込んでしまいそうだ。

※拡大画像あり



都道45号

2016/12/04 14:38:52

都道45号

ダムからほぼずっと下り基調。

前半きつかった分後半は楽なルート。



都道238号

2016/12/04 14:58:14

都道238号

途中ショートカットの峠道が通行止めだった。

ここは短い小さな峠。のちに調べると梅ヶ谷峠というらしい。最後のヒルクライムに間に合うか?やきもきしながら後続を待つ。



都道31号

2016/12/04 15:08:36

都道31号

梅ヶ谷峠からまた下り基調に入り平坦も飛ばして最後のヒルクライムへの分岐地点。

ここから温泉に向かう方へ行くとやがて「キュンキュン」する上りがあるという。行ってみたかったが帰りの下りで暗くなりそうでそうなると危ないので今回はナシということで全員一致。

スタート地点の武蔵五日市駅までもどり駅前コンビニで解散。



つるつる温泉

2016/12/04 15:51:40

つるつる温泉

温泉セット持参のメンバーで「つるつる温泉」。

もの凄いヌルヌルの泉質で疲れをほぐした後お決まりの山岡家でラーメンを啜り帰宅。
みなさんお疲れ様でした!



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