開始日時 | 2016/11/06 08:37:04 | 終了日時 | 2016/11/06 16:48:48 |
水平距離 | 96.23km | 沿面距離 | 96.68km |
経過時間 | 8時間11分44秒 | 移動時間 | 5時間17分30秒 |
全体平均速度 | 11.77km/h | 移動平均速度 | 18.23km/h |
最高速度 | 57.50km/h | 昇降量合計 | 4318m |
総上昇量 | 2162m | 総下降量 | 2156m |
最高高度 | 1262m | 最低高度 | 304m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 08:37:04 | 0.00km | 385m | ||
00:22:05 | 6.21km | 16.9km/h | ↑132m | ↑2.13% | |
日光市内コンビニ | 09:09:07 | 6.21km | 517m | ||
00:29:10 | 8.21km | 16.9km/h | ↑205m | ↑2.50% | |
細尾峠入り口 | 09:51:57 | 14.42km | 722m | ||
00:34:15 | 7.27km | 12.7km/h | ↑429m | ↑5.95% | |
細尾峠③ | 10:39:08 | 21.69km | 1151m | ||
00:24:59 | 12.86km | 30.9km/h | ↓535m | ↓4.18% | |
足尾駅① | 11:29:23 | 34.54km | 616m | ||
00:01:30 | 0.38km | 15.0km/h | ↓4m | ↓1.07% | |
足尾駅付近 | 11:45:36 | 34.92km | 612m | ||
00:38:37 | 8.70km | 13.5km/h | ↑456m | ↑5.27% | |
粕尾峠 | 12:30:45 | 43.62km | 1068m | ||
00:15:12 | 2.73km | 10.8km/h | ↑185m | ↑6.86% | |
県道58号駐車場 | 12:52:02 | 46.35km | 1253m | ||
00:52:28 | 22.89km | 26.2km/h | ↓914m | ↓4.01% | |
県道277号① | 14:51:22 | 69.24km | 339m | ||
00:49:07 | 10.84km | 13.2km/h | ↑479m | ↑4.45% | |
清滝峠① | 15:42:24 | 80.08km | 818m | ||
00:23:05 | 7.79km | 20.3km/h | ↓240m | ↓3.09% | |
日光市内 | 16:17:01 | 87.87km | 578m | ||
00:27:02 | 8.81km | 19.6km/h | ↓176m | ↓2.00% | |
GOAL | 16:48:48 | 96.68km | 402m |
2016/11/06 08:30:48
本日は総裁主催の日光紅葉ライド。
数ヶ月前に企画したものだったが雨で中止となり本日ようやく快晴のもと開催の運びとなった。集合地点のコンビニより5kmほど手前の杉並木公園の駐車場にMr氏の自動車に車載でケミカル氏と3人で到着。
てきぱきと自転車を降ろし防寒装備で出発。総裁によると峠ではスキーグローブが必要なほど寒いとのことだったので。
杉並木公園の石畳の上を走行しながら東武日光駅へ。
2016/11/06 09:09:07
予定通り集合場所のコンビニで輪行の総裁と○ちゃん、車載の大○さんと合流。本日は総勢6名でのサイクリング。
ここまで5kmほどゆるやかな上りを走行してきたのだがすでに汗だくでオーバーヒート。グローブは薄手のものにチェンジ。インナーはこの日のために購入したメリノウールの長袖を脱ぎ捨て真夏用のメッシュのノースリーブのみに。
2016/11/06 09:20:39
コンビニをスタートしてまずは細尾峠を目指す。
東武日光駅からはゆるやかに上り坂が続く。街路樹は良い具合に色づいていた。
2016/11/06 09:51:57
長いトンネルへ向かう本道をそれて旧道を進むと峠までの上りの入り口。
昨年来たときそんなにきつくなかったので、まわりのペースを見ながらリラックスしてスタート。
2016/11/06 10:11:43
余裕な感じの○ちゃん。
まあまあのペースだったが余裕で着いてきてる。このときは既に大○さんと3人旅になっていた。
2016/11/06 10:11:46
筋トレのごとくアウター縛りで上る大○さん。
トレーニングのことなど会話しながらじわじわと上っていく。
2016/11/06 10:39:08
3人で峠到着後後続を待つ。
総裁の調子が今ひとつ上がらないようだ。すでに汗びっしょり。予想に反して全く寒くなかったからなあ。
熊が出たらイヤなので早々に向こう側へ下る。
2016/11/06 10:45:42
峠では両側が開けてなくて景色わからなかったが下りのコーナーで視界が開けると紅葉した山々が見渡せる。
まさに紅葉には絶好のタイミングな日だった。
2016/11/06 10:45:55
先に下って景色を撮っているとみんなが結構なスピードで走り抜けていく。
ほんとに気持ちの良いサイクリング日和ですね。
2016/11/06 10:52:04
峠から下りきってトンネルの出口と交差するところで記念撮影。
※拡大画像あり
2016/11/06 11:21:27
さらに下りは続き今度は直線的な国道なのでどんどんスピードを乗せていく。
横を流れる川の水は透き通っていてとてもきれい。
2016/11/06 11:29:23
わたらせ渓谷鉄道の「足尾駅」。
ちょうど電車が到着しそうだったので駅構内へ。ちなみにここは無人駅。
2016/11/06 11:34:45
紅葉のイラストがデザインされた車体の列車が入線してきた。
ここから乗車するお客さんは結構多かった。観光鉄道だから列車に乗るそれ自体を楽しむのだろう。
紅葉した山の中を走る列車の車窓からの景色も良さそうだな。
2016/11/06 11:45:36
足尾駅を出てすぐの川のところでちょっと用事があるというケミカル氏を待つ面々。
随分と立派な橋だったがケミカル氏が戻ってくるまでの10分くらい?の間一台も自動車が通らなかった。
2016/11/06 12:30:45
戻ってきたケミカル氏と合流して粕尾峠へ。
まあまあきつかったがなんとか到着。ここの分岐を右へ下ると鹿沼方面へ行ける。
それほど待つこともなく全員到着。さらに上を目指す。
2016/11/06 12:35:54
さきほどの分岐でほぼ上り終わりかと思ったらとんでもなかった。
さらに斜度がきつくて長い上りが待っていた。こういうことは先に言っといてくれなきゃ困るんだがw
2016/11/06 12:52:02
ようやくピークらしい駐車場に到着。居合わせたオートバイのライダーにシャッターをお願いした。
駐車場の入り口に気づかずに通過してしまったMr氏とそれを追いかけたケミカル氏は写っていない。ちなみにこの丘のすぐ下で待っていてくれた。
※拡大画像あり
2016/11/06 13:06:41
ひたすら下り一辺倒の途中になにやら原っぱがあったので停車。
案内板には「古峰ヶ原(こぶがはら)高原」と書かれていてここから獣道のようなものを歩いて行った先にキャンプ場があるとのこと。
2016/11/06 13:26:20
先ほどの高原から空に雲がかかってきて急に冷え込んできた。
更に下りが続いたのでだんだん身体が冷えてランチのことしか頭になかった。途中大きな神社を通ったがかなりの人出と早急に暖かいものを補給したかったのでスルーした。
写真の橋を渡った先の蕎麦屋で昼食とした。
2016/11/06 13:29:43
蕎麦屋「日倉」
外観は普通の民家。玄関手前にはわき水が流れ続けている。
2016/11/06 13:32:25
中はストーブが焚いてあり暖かい。
畳でしばし寛ぐ。真冬用のジャケットだったため内側は上りの汗でびしょ濡れでそれが冷えの原因だった。
脱いで少しの間でも乾かした。
やはり薄手の長袖ジャージ~真冬用ジャケットの間の上着は一枚買っておこうと思った。
2016/11/06 13:51:15
JACK注文の天ぷら蕎麦。
蕎麦は量もなかなかで満足。天ぷらは山菜オンリーで美味しかったが菊の天ぷらは苦手な味だった。
2016/11/06 14:23:57
蕎麦屋を出て川沿いに県道を下る。
どでかい鳥居が現れた。向こう側から来ると古峰神社へようこそといったところだろうか。我々は蕎麦を食って下りてきただけで神社には立ち寄りませんでした、失礼しました。
2016/11/06 14:51:22
当初予定ではこのまま今市方面へ向かってゴールだったがまだ時間も早くみんな脚が残っていたので大ボスの清滝峠へ進路を変更。
大きい県道からだんだん細い山道になっていった。
2016/11/06 15:09:49
序盤?というかどこから上りはじめでどのくらい距離があってなどプロフィールがまるで不明なのでそのときそのときの斜度にそれぞれのペースで進む。
林道の気配になったとたん飛び出していったMr氏と追いかけた大○さん。しばらく視界から消えない程度に先行してもらっていよいよ本格的な上り口で捕まえた。
2016/11/06 15:42:24
きつい上りに入ってすぐ大○さんと2人でぐんぐん先行するも道が細くて薄暗くあまりみんながちりぢりになっても危ないのでペースを落とし、時には一旦みんなを待つ。
再スタート後かなり脚にダメージきていたようで尚かつ15%以上の斜度がこれでもかと言うほど続く。ケミカル氏と○ちゃんにパスされてようやく峠の案内看板まで。少し後にMr氏到着。今日の総裁のコンディションだとしばらく来ないだろうと思ったがさすがにここはおかわりする勇気が出なかった。
補給食で持っていたチョコレートを食べながら待っていた。
2016/11/06 15:52:11
総裁到着。
写真の時刻見ると10分の開きがあった。実際は写真撮るよりも数分前に自分は到着していたので約15分まっていたのかな。
ここは聞きしに勝る峠でした。すてきな峠を教えてくれてありがとう、総裁。来年はダンディーズでも連れてもう一度上ってみたいものだ。
2016/11/06 15:55:11
ピークから少し下って視界が開けたところから日光方面の山々の景色。
早くも日が傾きつつ段々と夕焼けに染まっていく山々。今日はホントにたくさん上ったな-としみじみ。
※拡大画像あり
2016/11/06 15:55:32
みんなもスルーせず絶景を見渡す。
今日一日のきつくて楽しかったライドを締めくくる日光の景色を目に焼き付ける。
※拡大画像あり
2016/11/06 16:17:01
清滝峠からは市内も含めて下り基調で快調に巡航して各々帰路へ。
ご一緒のみなさんありがとうございました、お疲れ様でした。やはり山は良いですね!年内もう一度どこか行けるといいですね。またよろしくお願いします!