筑波周遊サイクリング

マーカーリスト

筑波白滝林道

GPSログ解析

開始日時2016/06/01 09:26:40終了日時2016/06/01 14:10:44
水平距離56.26km沿面距離56.55km
経過時間4時間44分04秒移動時間3時間17分01秒
全体平均速度11.94km/h移動平均速度17.22km/h
最高速度59.87km/h昇降量合計2580m
総上昇量1287m総下降量1293m
最高高度528m最低高度16m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START09:26:400.00km 30m 
 03:17:0156.55km17.2km/h↓6m↓0.01%
GOAL14:10:4456.55km 24m 

写真レポート


大池公園①

2016/06/01 09:30:24

大池公園①

本日は次日曜日の筑波ライドの下見をかねてのサイクリング。

とても良い天気だが平日のためトレーニングの人も少ない。



大池公園②

2016/06/01 09:30:34

大池公園②

本日ご同行いただいた鶴雀氏。

「大池もこうしてみるとなかなか味わいがあっていいね」と。
今日は不動峠からはアクセスせずお初の白滝林道でつつじヶ丘を目指す。



つくば市内①

2016/06/01 09:37:52

つくば市内①

地元住宅街の中を抜けていく。



つくば市内②

2016/06/01 09:41:14

つくば市内②

一面田んぼの中をまっすぐに山に向かって進む。



白滝林道①

2016/06/01 09:45:46

白滝林道①

事前情報だと平均勾配9.2%、最大勾配16%、距離3km。

かなりパンチの効いた坂だが序盤はまだ余裕だった。



白滝林道②

2016/06/01 09:48:49

白滝林道②

道幅も広くなり十分走りやすい。

この辺からフロントインナーに落とした。だんだんきつくなってきた。



白滝林道③

2016/06/01 09:50:19

白滝林道③

この先が急勾配のまっすぐな登りが続く。

ここを曲がったとたん心が折れそうになった。この時点で鶴雀氏の姿は目視できなくなっていた。



白滝林道④

2016/06/01 10:03:27

白滝林道④

唯一の救いは景色。

新緑の木漏れ日を浴びながらのヒルクライムは文句なく楽しい。



白滝林道⑤

2016/06/01 10:05:58

白滝林道⑤

登り切ると風返し峠につながる県道42号と合流する地点。

最後の方はくねくねしていて上ってて飽きさせない道だった。脚力によってはこの林道一本でお腹いっぱいになるだろう。
不動峠を回避して上るなら神社から回ってくるよりは路面もきれいで車もいなくて走りやすかったが、初っぱなからだと少々パンチが効きすぎるかも?みんなの苦しそうな笑顔が目に浮かぶ。



県道42号①

2016/06/01 10:09:16

県道42号①

なかなか良い道だったねと余裕のコメントの鶴雀氏。

とりあえずつつじヶ丘を目指す。



表筑波スカイライン

2016/06/01 10:13:49

表筑波スカイライン

ここの景色は最高だ。

※拡大画像あり



つつじヶ丘①

2016/06/01 10:23:46

つつじヶ丘①

風返し峠からここまで距離は短いが斜度はなかなかで結構きつい。

鶴雀氏のゴールを撮影。
麓からここまで来るなら今日のルートが最短かも知れない。楽ではなかったけどw



つつじヶ丘②

2016/06/01 10:28:49

つつじヶ丘②

我々以外自転車乗りがいなかった。



つつじヶ丘③

2016/06/01 10:30:27

つつじヶ丘③

いつかここからさらに上まで上ってみようと思う。



湯袋峠①

2016/06/01 10:44:48

湯袋峠①

小休止のあとは一気に下って湯袋峠まで。工事中だった。通行には注意が必要。

こういった情報を得るための下見なのである。



県道150号①

2016/06/01 10:56:34

県道150号①

T字路を右折してフルーツライン方面へ。

この区間もひたすら下り。日陰も多く汗が一気に冷えて肌寒い。
フルーツラインまではいかずに本日二本目の登りの入り口へ向かう。このままランチではさすがに早すぎるので。



西光院への登り①

2016/06/01 10:57:32

西光院への登り①

もうお馴染みの場所。

スタートの斜度がえぐい。冷えた体をまた徐々に暖めながらスロースタート。



西光院への登り②

2016/06/01 11:00:33

西光院への登り②

調子の上がってきた鶴雀氏は先に行ってしまった。

めずらしくスイッチが入ったのか?単純に予定のそば屋に早く行きたかっただけなのか?



西光院への登り③

2016/06/01 11:19:06

西光院への登り③

西光院で待っていてくれた鶴雀氏と合流してさらに上の上曽峠を目指す。

ここからの景色も好きで毎回撮影してしまう。



上曽峠

2016/06/01 11:23:36

上曽峠

またしてもスピードアップする鶴雀氏。

なんだか今日はやる気満々だなあ。まだまだいくつも上る予定なんだけど大丈夫かな・・・。

※拡大画像あり



県道7号

2016/06/01 11:36:14

県道7号

上曽峠からの長い下り。

フルーツラインを越えてさらに真っ直ぐ進んだところにある蕎麦屋を目指す。



蕎麦蔵めぐみ①

2016/06/01 11:37:13

蕎麦蔵めぐみ①

開店すぐの時間に到着。

ちょうど店にやってきたご主人と遭遇し「どうぞ」と店内に案内される。

※拡大画像あり



蕎麦蔵めぐみ②

2016/06/01 11:51:06

蕎麦蔵めぐみ②

10割蕎麦と炊き込みご飯のランチ。

ご飯はふっくらしていて対照的に蕎麦はかみ応えありのどごしも良くとても美味しかった。
ゆっくり味わって食したせいかこの量で十分満腹感が得られた。1080円也。



バス車庫

2016/06/01 12:19:13

バス車庫

蕎麦屋の向かい側にあるバス車庫。

レトロな感じとバックの山々、澄んだ青空がマッチして思わず撮影。

※拡大画像あり



フルーツライン

2016/06/01 12:27:30

フルーツライン

フルーツラインを少し南下しいつものセイコーマートへ。

ランチで長めの休憩したせいか脚に乳酸がたまった様な感じで緩斜度のアップダウンが地味にきつい。



セイコーマート

2016/06/01 12:40:04

セイコーマート

ここで食後のコーヒー。

この先のルートをどうしようか?ということに。
15:00くらいには立ち寄りたい場所があったので
湯袋峠→風返し峠→神社側へ→沼田屋でお土産→大池公園
で戻ることにした。



県道150号②

2016/06/01 12:58:26

県道150号②

じわじわ上っていて長い。

地元の人とおぼしきレーサーがここを往復練習していた。
抜かされ際に一車身くらい開けてついて行った。おおよそ17km/hくらいだっただろうか。
鶴雀氏はあっという間に置き去り。



湯袋峠②

2016/06/01 13:12:07

湯袋峠②

再び湯袋峠。

さっきのレーサーはそのまま引き返して下っていった。
しばらく鶴雀氏を待つと結構必死そうな形相で交差点をスルーしてきのこ山方面へ!
さっき通ってきたポイントなのに・・・通り過ぎて行く鶴雀氏を捕まえに行く。下り坂になる前に捕捉しないとまた登り返すハメになるので必死に追いかけて大声でそっちじゃない!と叫んで呼び止めた。

ここから風返し峠までも結構長い上りが続く。



国民宿舎つくばね入り口

2016/06/01 13:16:47

国民宿舎つくばね入り口

上り始めてすぐのところに本番でランチ予定の「つくばね」までの上り坂の入り口。

道路の斜度よりきついのがわかる。ルートラボによるとここからつくばねまで平均13%の上り坂。距離はそんなに長くはないので押し歩いても大丈夫。



風返し峠①

2016/06/01 13:31:27

風返し峠①

時々開ける景色を眺めながらのんびりとここまで上ってきた。

今日の上りはこれで終了と思うとちょっとさびしいがあとは本番に取っておこう。



風返し峠②

2016/06/01 13:32:26

風返し峠②

鶴雀氏到着。

その前に先ほどのレーサーがここまで上ってきてまた引き返して行った。あと何本やるんだろう?



県道42号②

2016/06/01 13:40:19

県道42号②

風返し峠から神社方面に下っていく。

途中白滝林道からの入り口を通りすぎたがさすがにここは覚えているようだった。
舗装状態もあまり良くなく自動車の交通も多いこちら側はあまり好きではないが一度名物のかりんとう饅頭をたべてみたかった。



沼田屋

2016/06/01 13:48:58

沼田屋

意外と観光客で店内賑わっていた。

自転車乗りでなければやはりこちら側が筑波山のメインと再認識。
お土産用以外にバラで買って車に戻ってから食べたがとても美味かった。というかJACKの好みの甘さと香ばしさに「どストライク」だった。
機会があればきっとまた買うだろうと思う。



大池公園③

2016/06/01 14:11:27

大池公園③

ほどほどの疲労感でゴール。

今年最初のヒルクライムとしてはちょうど良い足慣らしとなった。
同行してくれた鶴雀氏どうもありがとう。おつかれさまでした。当日は晴れると良いな!



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