横浜中華街ランチライド

写真レポート

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2016/03/17 07:55:45

越谷レイクタウン駅①

本日は絶好のサイクリング日和。

こんな日はKLTジャージの出番でしょう。これから暖かくなるにつれて出番も増すことだろう。
自撮りしてみたが腕の影が斜めにかかってしまい残念なことに。

ずいぶん前から計画していた「横浜中華街ランチライド」の決行には最良のコンディション。ランチも楽しみだが港の景色や赤レンガ倉庫など見所も満載。
自分の脚で行ってたどり着いた景色は電車で行ったときのとは一味違うことだろう。

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2016/03/17 08:04:00

越谷レイクタウン駅②

今日のメンバー。
JACK、鶴雀氏、アディオスT、ティーダちゃんの4名。

一人だけKLTジャージだと派手に浮いちゃうから、事前に天気良かったら着用の上参加ということにしてあった。おかげで今日はお揃いジャージで出発することができた。

越谷レイクタウン→いつものルートで日本橋→そのまま第一京浜で→横浜→中華街→港の見える丘公園→外人墓地→山下公園→赤レンガ倉庫→鶴見「総持寺」で石原裕次郎の墓参→浅草→帰路

以上がルート予定。時間次第ではカットの箇所もあり。

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2016/03/17 08:18:37

越谷市内

信号待ち。

何気におんなじポーズでお揃いジャージだと絵になる。

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2016/03/17 09:12:35

隅田川沿い

もう桜もちらほらと咲いている。

一応桜を背景に狙って撮ったショット。ティーダちゃんはいつもにこにこして走ってるんだなあ。
走ることそのものが楽しいんだ。
そうじゃなきゃわざわざ自転車でランチしに横浜中華街まで行かないよな（笑）

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2016/03/17 09:46:27

日本橋

今日も安定のタブレットナビ。

大きくて見やすくバッテリーも1日持つので安心。すっかり遠出の際の相棒になった。

ここまでは何度も来ていて知った道なので、地図ではなくちょっと刺激的な画像を写していろいろ奮い立たせながら走行。

いろんな使い方ができるでしょ。

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2016/03/17 10:08:17

東京都心

片道ルートの真ん中くらいのところで一息休憩。

ただのコンビニだが外がちょっとしたテラス風になっていて気分よく休めた。

実はトイレへ行ったJACKはピンチに。レーパンのファスナーが壊れて左右のレールが離れてしまい上がらない。
何度か修理試みるも上手く行かず。最悪ここからのフ○○ン離脱のシナリオも浮かんだが、だめもとで引っ張ってレールにかませて無理やり上げたらなんとかなった。興奮のしすぎがいけなかったようだ。

以降本日はトイレにて細心の注意を払うはめになった。

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2016/03/17 10:22:50

品川駅

リスタートして程なくして品川駅。

自分が生まれたのはこの近くの病院ということは親から聞いていたが生まれてすぐに埼玉に越してきたので特に何の感慨も湧かなかった。

９：００ごろは勤め人の歩く姿もほとんど見なかったがそろそろ営業などで外に出るサラリーマンの姿が増えてきた。

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2016/03/17 10:28:53

蒲田付近

追い風基調なこともあり軽快に第一京浜を疾走。

お揃いジャージだと交通他者から一目で4人組と認識されるので、右左折のときなど4人の最後尾が渡り終えるまで待ってくれるのでとてもまとまって走りやすかった。
お揃いジャージで走る大きなメリットを実感させられた。

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2016/03/17 10:56:58

多摩川大橋①

特に問題なく多摩川大橋まで到着。

道も一本道なので迷う要素もなし。自動車に対しては手信号やアイコンタクトをきちんとすれば事故りそうなこともなかった。
ただ左側通行の自転車は直進のつもりでもしばしば左折専用レーンに入ってしまう。
事前にレーンを把握して後続の自動車にアイコンタクトをして勇気を持って直進レーンに車線変更しキープレフトで交差点通過。こんなことが何度かあった。
最初は怖かったがなれればスムーズにいける。

神奈川県に上陸する前に記念撮影。逆光だった。

※拡大画像あり

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2016/03/17 10:57:35

多摩川大橋②

いよいよ神奈川県の川崎市に突入。

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2016/03/17 11:24:01

川崎市内①

自動車もスムーズに流れていてとても走り易い。

スペイン風川崎人のアディオスTが箱根駅伝の鶴見中継所の地点や本当の東海道への細い入口など歴史と絡めて解説してくれた。さすがに地元のことになると熱が入るようだ。

今度はアディオスT主催でじっくり川崎周辺をめぐるライドなんかも良さそうだ。

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2016/03/17 11:44:42

横浜①

第一京浜を東神奈川で左に折れ海岸線へ。

海をバックに橋上で記念撮影。今日はほんとに最高の天気だ。

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2016/03/17 11:45:30

横浜②

パシフィコ横浜などみなとみらい地区の遠望。

いよいよ横浜中華街も目前。いい具合にお腹も空いてきた。

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2016/03/17 11:48:24

横浜③

赤レンガ倉庫は帰路によるのでここではスルー。

右折して横浜中心地方面へ。

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2016/03/17 12:09:56

横浜中華街①

とても趣のある県庁舎を過ぎようやく中華街到着。

鶴雀氏が下調べをしてくれていた駐輪場にワイヤーでロック。これで中華街の中を自転車押しながら歩く必要がなくなりとても助かった。
食うことが絡むと素晴らしい能力を発揮する鶴雀氏に感謝。

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2016/03/17 12:19:26

横浜中華街②

にぎやかな中華街を進む一行。

ちょうど春休みとかぶったせいか平日なのに若い子が多かった。
初の中華街となるJACKはただただ鶴雀氏についていくだけ。途中派手な寺院なんかもありちょっと撮影したかったが鶴雀氏は相変わらずランチ以外には興味ないみたいだった。

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2016/03/17 12:21:10

横浜中華街③

数ある候補の中から選んだのは「四五六菜館」別館。

「SU－U－RO－」と発音するらしい。
高級な店構えとちらっと覗いた内装に怖気づきそうになる。
今日のテーマが「高級店の」ランチだったから。

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2016/03/17 12:21:50

横浜中華街④

外にあるメニューを見るとランチセットは10種類くらいありどれも700～800円くらい。

そういえばテーマは「高級店の格安ランチ」だったっけ。
3階建てのようで各フロアーが客席になっていてまだまだ空席もあり待たずに着席できた。

鶴雀氏の提案でそれぞれ別のメニューを頼み小皿で分けてシェアしましょうということに。ライスは食べ放題でおひつで来るようだ。

料理が来る間店内を見回すと装飾が豪華でとても贅沢な気分が味わえる。

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2016/03/17 12:39:04

横浜中華街⑤

それほど待つこともなく次々に運ばれてくる料理。

みんなランチセットで（正確には失念したが雰囲気で）
1・豚の角煮と野菜の旨煮、2・麻婆豆腐、3・イカと高菜の旨煮、4・餡かけ堅焼そば
の4品とチャーシューと小籠包を単品で。

料理が来るそばから手をつけてしまい写真を撮ることに気づいたときにはご覧の有様。
あまり品のよろしくない写真になってしまったが、ここまで自走してきて腹ペコだったというガッツキ感が現れていてこれはこれで良し！

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2016/03/17 12:39:14

横浜中華街⑥

テーブルいっぱいに並んだお皿。

なんとなくポジション的に鶴雀氏がごはんをよそってくれる係に。

どれも美味しく一皿の量もJACKが満足できるものだった。
特に堅焼そばは山になっていて、だんだんお腹がいっぱいになってきたみんなはあまり食指が伸びなかった。
大量の堅焼そばとそれぞれのおかず、5杯もよそってもらったご飯でさすがにお腹一杯になったJACK。
でも〆にラーメンがあっても良かったなあ。

※拡大画像あり

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2016/03/17 13:11:06

横浜中華街⑦

味よし、量よし、値段よしで大満足なランチだった。

お土産などを物色しながらブラブラする一行。何人かローディーもみかけたなあ。
初めはレーパンで中華街を歩くことに抵抗がありショートパンツも用意していたが履かずにいても特に問題はなさそうだ。
店によっては入店時に断られることもあるかもしれないが。

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2016/03/17 13:16:48

横浜中華街⑧

お土産の小籠包を買う。

店の名は失念してしまったがそこそこ名の知れた小籠包屋さんとのこと。
小さいのがたくさん入ってるのもあれば大きいのがバラでもある。

今回はリュックの容量的にJACKはお土産購入断念した。

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2016/03/17 13:33:48

横浜元町

結構荒めの石畳の元町。

チョビッとクラシックの気分を味わいながら進む。なんだかレトロとモダンの入り混じった空間だった。
この辺りは道に詳しいアディオスTが先頭で案内してくれた。

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2016/03/17 13:36:53

港の見える丘公園への上り坂

石畳が終わり右折するとすぐに急坂。

たくさん食べたおかげでパワーはでるが重い。まわりの写真を撮りながらのんびり上がる。
立派な邸宅が立ち並ぶ道だった。

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2016/03/17 13:41:30

港の見える丘公園①

ここも結構な人出だった。

遠くに横浜ベイブリッジが見える。手前に工場だか倉庫が建っていてせっかくの景色がもったいないなあと思った。アディオスTによると昔は無かったらしい。

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2016/03/17 13:43:58

港の見える丘公園②

全員でベイブリッジを背景に記念撮影。

近くにいたじいさんにお願いして撮ってもらった。地元の人らしくしょっちゅうお願いされては写真を撮ってあげているみたい。
我々からかなりの距離をおいて、そこからあえて望遠にして撮影したようだ。カメラの設定も弄っていた。
相当に撮り慣れている感じがした。
とてもいい写真をありがとう、じいさん。

※拡大画像あり

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2016/03/17 13:44:58

港の見える丘公園③

せっかくだからじいさんも一緒に。

カーディガンのようなものをぶらさげてちょっとオシャレ。
これがいわゆる浜っこスタイルなのだろうか？

このあとすぐに別のグループにシャッターお願いされてそれなりに忙しそうなじいさんだった。

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2016/03/17 14:00:23

山下公園

港の見える丘公園を出てすぐとなりの外人墓地にはもう寄らずに坂を下って山下公園入口の交差点。

休憩とったばかりだし帰りの時間も気になり始めたのでここもスルー。
再訪時にはぜひとも寄ってみたいと思う。

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2016/03/17 14:07:34

赤レンガ倉庫①

約一年前に輪行で横浜駅まできて最初に訪れた場所。

なんだか懐かしい。
あの時は今にも雨が降りそうな天気だったがここはそのぐらいの曇り空の方が似合う気がする。
レンガの重厚さがそう思わせるのかな？

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2016/03/17 14:08:55

赤レンガ倉庫②

ラーメン女子博というのが開催されていた。

朝のニュースで報じているのを見て開催は知っていたのだが、あわよくばインタビューなど受けてKLTジャージが地上波電波に乗るかなあなんて期待していた。去年はラジオ、ネット媒体、雑誌とご縁があったもので。

結局食後の時間が少し開いて、いい具合に満腹感出てきたため会場には入らずにスルー。
もうラーメンはいらない気分だった。

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2016/03/17 14:11:39

赤レンガ倉庫③

港にて。

今日は豪華客船は停泊していなかった。
風が心地いい。

ランチや景色などそれなりに満喫できたのでこれで横浜を後にする。

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2016/03/17 14:29:03

第一京浜上り方面コンビニ

ついつい景色に目を奪われっぱなしで食後コーヒータイムを失念していた。

帰りも第一京浜一本で戻る。
横浜市場を抜けてすぐ第一京浜に出たところのコンビニで一息。
ティーダちゃんはデザートということでアイスを食べていた。馬鹿正直にホットコーヒーにしたJACKはその手があったか！と激しく後悔。

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2016/03/17 15:07:36

川崎市内②

程よく空いている大きな道路を快調に走行。

行きも帰りも追い風に助けられてラッキーな一日。
この時期は江戸川でも当てはまるが午前南下、午後北上というルートにするとラクチンである。

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2016/03/17 15:10:44

多摩川大橋③

往きはきちんと多摩川を見ずに渡ってしまったので帰りはきちんと見ておく。

そんなにスケールの大きな川ではないみたい。堤防上に舗装路が見えたがサイクリングロードとはいえないかもしれない。そもそもただの歩道なのかも？
気安く江戸川のサイクリングロードを走れる我々はとても恵まれた環境にあるんだなあと再認識。

鶴見の「総持寺」も時間の関係で今回はパス。

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2016/03/17 15:13:38

多摩川大橋東京側

多摩川大橋の歩道を道なりに進むとぐるりと橋の下に廻りこみ再度第一京浜に合流となる。

いくら追い風とはいえ、ある程度自動車の流れに乗っての走行は体力の消耗もかなり伴う。
少し疲れが見え始めてきたように感じる。

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2016/03/17 16:05:56

銀座

もう幾度となく自転車で訪れた銀座。

ここまで来れば気分はもう楽勝。
中国人の団体客が大勢いる。それに伴って大型バスが路駐していて少し問題になっているようだ。
だからといって大事なお客様だからあんまり強く言えないんだろうな～。

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2016/03/17 16:50:36

隅田川

この土手の桜だけ見事に咲いていた。

ようやく日が傾き始めてきた。寒かったときに較べたらずいぶん日が長くなったものだ。

ここからは渋滞の草加産業道路を通りレイクタウンへ。途中で前後ライトを点灯させた。

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2016/03/17 18:20:17

越谷レイクタウン駅③

ゴール。

輪行で帰宅するティーダちゃんを見送る。
作業を手伝おうと思ったが、てきぱきと手際よく作業しているのを見てオジサンたちの出番は無さそうだと悟る。
特に感心したのはケチ衛門直伝という軍手スプロケットカバー。あれはナイスアイディアだった。
俺には教えてくれなかったなあ～。俺はどうせオジサンだからしょうがないか。。。
俺はティーダちゃん直伝ということでこの技使わせていただきますかね。

今日もおいしいランチに素晴らしい景色、お天気に恵まれて楽しい休日が過ごせました。
鶴雀氏、アディオスT、ティーダちゃんありがとう！

今度は川崎周辺をディープになんて面白そうですね（笑）

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