関宿城～逆井城～筑波サーキット～サイクルトレイン

写真レポート

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2016/02/03 08:49:45

越谷市内

今日こそは溜まってる家の用事を済ませちゃおうと思ったが、こんなにいい天気で走らないのはもったいないと思い女房が犬の散歩に出かけたすきに急いで出発。
途中ですれ違ってちょっと散歩してくる旨伝えたが犬たちはJACKだと気が付いていないようだった。

一応輪行セットの入ったリュックを背負って関宿城目的地で。折り返しで帰れば１２：００には戻れる算段。
北西の風が意外と強く吹いているため帰りは追い風で楽にもどれるだろう。

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2016/02/03 09:04:02

野田橋

今日は野田橋から江戸川CRへ。

通勤時間帯を少し過ぎているためかスムーズに車が流れていた。
龍Q館によるつもりがなかったので左岸を北上するため橋を渡る。

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2016/02/03 09:32:14

江戸川CR①

土手上は風が強くてパワーを使う。

さらに思いのほか風が冷たくて頬や手の甲が痛くなってきた。
なんで出てきちゃったんだろうとちょびっと後悔。
宝珠花橋過ぎて右に降りればコンビニがあるのは知っていたので、余程休憩しようかと思ったがそこで甘えたらそのまま引き返してしまいそうだったのでスルーして淡々と関宿城を目指す。

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2016/02/03 09:47:58

江戸川CR②

関宿橋の向こうには山々が物凄く近く見えていた。
今日はそれほど空気が澄んでいていいお天気ということの証。

※拡大画像あり

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2016/02/03 10:00:04

関宿城

関宿城到着。

チバテレビがなにやら撮影していた。
ここまでで予想外に体力消耗したがあとは追い風で帰るだけと思ったらなんだか気分が楽になった。

そうなるともっと走りたくなるもので予定変更で逆井城まで足を伸ばしてみることに。
去年一度行っているので方角や距離はだいたい分かっていたが「念のため」スマホナビを起動させる。

去年の訪問時は中を見学しなかったので今日は隅々まで見ておこう。

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2016/02/03 10:37:11

県道125号

境大橋を渡って少し行った先を右折して道なりに行けば着いたように記憶していたが、付近の細かい右左折ではナビを頼る。

アップダウンの田舎道を東へ進んでいく。
土手上の向かい風を走ってきたので一般道の風なんて楽勝。同じくらいの負荷で踏んでいると３５ｋｍ/ｈでていた。

関宿城前にはテンションがた落ちだったがこのときには急上昇していた。

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2016/02/03 10:43:54

逆井城①

間もなく逆井城到着。

周囲には誰もいない。これなら気兼ねなくじっくり構図練りながら撮影できそうだ。

※拡大画像あり

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2016/02/03 10:46:12

逆井城②

お堀に架かる橋を渡って門の前へ。

門は開放されていて城壁？の内側に入ると左手に矢倉が見える。
お堀の外側からも見えていたがこちらから見るとどうやら上れそうだ。

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2016/02/03 10:48:08

逆井城③

矢倉に上ってみた。

スキマがあって常に下が見える螺旋階段を一番上まで上がってきた。風もあって冗談抜きで怖かった。

写真は城主の母屋かな？白い砂利が敷き詰められていてなかなか立派そうだ。
無事に下まで降りられたら行ってみようと思った。

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2016/02/03 10:56:04

逆井城④

おそるおそる無事に下りられたので母屋を見学。

入口には立派な門があり「関宿門」と書いてあった。距離も近いしお互いなにかしらの関係があったのだろう。横に説明文があったが詳しくは読まなかった。

ただただきれいな家屋と庭園だと思った。

もう12：00には戻れないなあと思い地図を見ると筑波サーキットがすぐそばのようなので行ってみることにした。家の用事は雨の休日にでもやればいいや。

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2016/02/03 11:15:57

県道56号①

ナビにしたがって走る。

程よいアップダウンがあって走り応えがある。ほとんど自動車は通らないが時々大型車がすぐ横を抜き去っていく。そのときの追い風を受ける瞬間がちょっと得した気分。

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2016/02/03 11:22:43

筑波サーキット①

去年の春の８耐以来のサーキット。

頻繁にレース用にチューンされた自動車が行き交う。
奥からは凄まじい爆音が聞こえてくる。どうやら自動車の走行会が催されているようだ。

ここで引き返そうかと思ったがせっかくだから見学していくことにした。
写真のトンネルを自転車でくぐるのも怖いぐらい頻繁に自動車が出てきたがタイミングを見て中へ。

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2016/02/03 11:24:07

筑波サーキット②

一般車ベースのものや、いわゆるフォーミュラーカーまですごい台数が止まっていた。

車の間を縫うように前回テントを設置したあたりへ向かう。
なんだかとても場違いなところに来てしまったような居心地の悪さを感じていたが、それを上回る好奇心でいろんな車を見て回った。

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2016/02/03 11:25:49

筑波サーキット③

ドライバーズサロン。

そういえば腹が減ったなあ。
中の食堂でランチにすることにした。

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2016/02/03 11:26:08

筑波サーキット④

少し早い時間のせいかガラガラに空いていた。

あまりたくさんメニューはなくパッと目についたカレーライスを注文。
味はごくふつうだったがライスの量はかなり多かった。６５０円也。

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2016/02/03 11:52:26

筑波サーキット⑤

一般車の走行が終わって続々とパドックからでてきた。

入れ替わりに今度はレーシングカーの走行会が始まるようだったのでパドック横の階段を上って観覧。
エンジンむき出しですごい迫力。

写真はコース上でクラッシュが起こったため一旦全車パドックに戻ってきて再スタートを待ってるところ。
空ぶかしのエンジン音が胸や腹にすんごい響く。よくわからないけどとても興奮した。

※拡大画像あり

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2016/02/03 11:58:59

筑波サーキット⑥

処理に手間取ったのか結構な時間中断しててもう行こうかなと階段降りたら再スタート。

ホームストーレートを猛スピードで駆け抜けてそのさきの右コーナー直前でパン、パンって破裂音みたいな音たてながら減速して曲がって視界から消えていく。
たくさんの台数走っているので次から次にコーナーにつっこんで行く車を見ていてやはり上手い車は動きが全然違った。
大興奮でいい物見られたなあととてもいい気分。もちろん入場料などは一切かからない。

ここまできたら筑波山でも上っておくかと意気揚々と出発。

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2016/02/03 12:06:08

県道56号②

先ほどの道に戻りさらに東へ。

写真は鬼怒川を越える橋。
あいかわらず向かい風だったがこの頃にはやっぱり散歩に出てきて正解だったと思った。
散歩というにはなんだかんだでちょっと遠くに来すぎたかも知れないが。

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2016/02/03 12:11:36

宗道駅①

そのまま進むと線路が。

そういえばこれ常総線かあ→サイクルトレインとか言ってたっけ？
去年は結局自転車をたたんで乗ったけど今日ならそのまま乗れんのかなあ？

ということで踏み切りで右に曲がって線路沿いに進むと宗道駅というのがあった。
とても小さくて洒落てる駅舎。中は無人で時刻表見ると取手方面行きが２０分後くらいに来るようなので水海道まで乗ってみることにした。

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2016/02/03 12:15:54

宗道駅②

自転車を押してホームに入る。

ホーム手前にICカードのタッチするスクリーンがあってタッチして入る。
切符は売ってないようで？？だったがICカードじゃない人は乗車するときに整理券をとる→降車時に電車内で精算とバスのような仕組みだった。

ホームの上下線の行き来はホーム端の階段を下りて踏み切りをわたる。
上り線休憩所に自転車をたてかけて反対ホームに移動して撮影したのがこの写真。
電車くるまで時間あったし誰もいなかったので。

※拡大画像あり

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2016/02/03 12:20:46

宗道駅③

ホームからみた筑波山。

かなり近くに見える。実際ここからなら２０ｋｍ弱だっただろう。
今日はここから帰るけど春になったら必ず行きますよ。

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2016/02/03 12:25:38

宗道駅④

まだまだ時間あったので自撮りの練習などしてみる。

とてもじゃないが良い写真とはいえない。ほんとはホーム反対側においてとれば良かったんだけどまた踏み切り渡りに行くのが面倒だった。
単なる時間つぶしだったから別にいいんだけど。

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2016/02/03 12:32:52

関東鉄道常総線電車内①

１両編成の列車だった。

ほんとに違和感無く自転車のまま乗車してしまった。ちょうどいい具合に椅子の切れ目の壁に立て掛けてぴったり安定した。

他の乗客から珍しがっていろいろ質問された。自分よりちょっと下くらいの女性たちだったので悪い気はしなくてなにかにつけてビックリしてくれるので退屈しなかった。
アディオスTがいたら盛り上がっていたかもしれないなあ。このあとお茶でもいかがとか？

駅に止まるたび「ピッ」って鳴るのでなにかと思ったらサイコンつけっぱなし。走行中に見ると８０ｋｍ/ｈ超えていた。
今回のGPS走行記録は宗道～水海道区間は電車移動。

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2016/02/03 12:34:27

関東鉄道常総線電車内②

昨年の大雨の影響を受けていたのだろう。

あまり報道されてなかったように思うがそれなりにがんばっていたのだろう。
完全復旧おめでとうございます。

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2016/02/03 13:02:20

水海道駅

意外と長く感じたが３０分弱だったようだ。

改札では駅員さんが手押しでゲート開いてくれてとても親切だった（カードだけ別場所でタッチした後）。
去年来た時も思ったがこの駅は乗降客が多い。

宗道から来ると街に帰ってきた感じ。客待ちのタクシーがたくさんいた。

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2016/02/03 13:04:53

豊水橋

水海道駅からもだいたい道わかるが一応ナビセット。

芽吹大橋を目的地に。さっき渡ったばかりの鬼怒川をまた渡る。

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2016/02/03 13:34:45

芽吹大橋

追い風基調だったので快調に走行。

ほどなくして芽吹大橋。いやー今日も楽しかったな～。

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2016/02/03 13:37:51

利根川CR

追い風の利根川CRを爆走。

もちろん誰一人走っていない。もう家に帰るだけなのでガンガン踏む。

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2016/02/03 14:01:38

利根運河CR①

ゴルフ場のところで利根川CR下りて一般道をこちょこちょと走り利根運河へ。

久しぶりのショートカットルートだったが走っているうちに道の記憶がよみがえり迷うことなくスムーズに出られた。
そういえばこの近くに前から気になっていたカフェがあったことを思いつく。時間もカフェにはちょうどいいので行ってみることにした。

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2016/02/03 14:06:42

ONIWAカフェ①

東京理科大学手前の老人施設のところで工事中通行止めのため上に上がらせられる。

目指すカフェもまさにその上った先だったのでちょうど良かった。

原っぱになんだか錆付いた看板が。これが目印かな。この木々の先にカフェがあるらしい。

信じがたいくらい怪しい場所にある。

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2016/02/03 14:08:30

ONIWAカフェ②

雑木林を進むと今度は石でできてるようなゲートが現れる。

ホントに大丈夫か？ここ事前に知ってないと絶対わからないと思う。こんなに怪しげなところ普通は入っていかない。もちろん未舗装が続く。

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2016/02/03 14:11:28

ONIWAカフェ③

着いた先にあったのはホントにボロボロの民家。

今にも朽ち果てて崩れそうな雰囲気が漂う。
先週の古民家は雰囲気だけ出してて建物はしっかりしてそうだったがこっちは純粋に古くてボロい。

壁にかかっている黒板にチョークでカレンダーが書いてありラッキー？なことに今日は営業しているらしい。
今日はクローズセンサーが発動しなかった。
しょうがないから引き戸を開けて入ってみる。

※拡大画像あり

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2016/02/03 14:34:28

ONIWAカフェ④

内装はリホームしてあるようで若者３人でお店をやっているようだ。

子連れのお客などもいて知る人ぞ知るといった隠れ家的な場所といった風情。外観とちがい中は小奇麗で清潔感もあって居心地は悪くない。

珈琲は可も無く不可もなくといったところ。今日撮った写真の整理をしながら珈琲を楽しんでいると時間を忘れそうになる。
１杯５００円也。

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2016/02/03 14:40:38

利根運河CR②

途中から来た団体の予約客で静かな空間がぶち壊しになり店を出る。

大学の橋のところの信号からは通行可になっていたのでいつものルートで中村病院前まで戻る。

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2016/02/03 14:49:31

江戸川CR③

帰路のここでのショットがこんなに青空なのは記憶にない。
まるでこれから出発するときの写真のようだ。

筑波山上って来ても良かったかな？でもこのくらい余力残した方が次回のモチベーションにも繋がるだろう。

いきあたりばったりで目的地がそれぞれ近すぎてあまり走った感は得られなかったが実際１００ｋｍ未満だったと思うのでこんなものだろう。

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2016/02/03 17:11:05

美園イオン

帰宅したらお受験戦争真っ只中の長女が程なくして帰宅。

すぐに塾に自習しに行くとか言い出すのでちょっと待てと。おごってあげるからどっか行こうよというとスタバがいいらしい。

さっきコーヒー飲んだばかりだったがこっちの方が美味しく感じた。店内のwifiに繋げるよというので教わりながら設定する。最近の子は色々と良く知ってるなあと感心した。

スコーンやデニッシュなどガッツリ食わせて塾へ送り出した。

まだ明るいうちに帰ってくるのもたまにはいいもんだ。肝心の溜まった用事を済ませれば良かったかも知れないがそれはやっぱり雨の日のお楽しみに取っておく方が良さそうだ。

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