開始日時 | 2015/12/05 07:14:42 | 終了日時 | 2015/12/05 18:08:22 |
水平距離 | 161.22km | 沿面距離 | 161.33km |
経過時間 | 10時間53分40秒 | 移動時間 | 7時間52分16秒 |
全体平均速度 | 14.81km/h | 移動平均速度 | 20.50km/h |
最高速度 | 52.02km/h | 昇降量合計 | 995m |
総上昇量 | 488m | 総下降量 | 507m |
最高高度 | 38m | 最低高度 | -7m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 07:14:42 | 0.00km | 12m | ||
03:31:33 | 72.75km | 20.6km/h | ↓9m | ↓0.01% | |
定食屋「幸」③ | 11:45:08 | 72.75km | 3m | ||
00:57:00 | 18.78km | 19.8km/h | ↑22m | ↑0.12% | |
マツムシカフェ① | 13:10:14 | 91.53km | 25m | ||
03:23:43 | 69.79km | 20.6km/h | ↓32m | ↓0.05% | |
GOAL | 18:08:22 | 161.33km | -7m |
2015/12/05 07:39:37
本日は快晴。
朝はそれなりに冷え込むが昼ごろには10℃を超えるので1日サイクリングだとウェア選択が悩ましい。
夏用の薄い長袖ジャージの上から防風のジャケットを着て出発した。下は冬用ビブタイツ。
2015/12/05 07:52:08
空気が澄んでるので富士山もくっきり見える。反対側にはお馴染み筑波山も。
2015/12/05 07:55:18
本日の予定。
手賀沼→印旛沼→佐倉「幸」でランチ→印旛捷水路→カフェで一服→一般道で手賀沼→玉葉橋近くのサンドウィッチ屋で反省会→中村病院
鶴雀氏がルートを引いてくれた。どこかからの引用のようでどんな道かは知らないよ、とのこと。
まあのんびり行きましょうとJACK、鶴雀氏、アディオスTの3人でスタート。
2015/12/05 08:30:05
土曜の朝にしては交通量が多い気がした。師走のためか?
この辺はたくさん走っててお馴染みのルート。手賀沼までさらに良さそうなルートを開拓しつつ進行。
2015/12/05 08:52:16
いつもより手前から大堀川CRに入り手賀沼へ。
利便性、安全性ともに特に以前のルートと大差なかった。
いいお天気の割には自転車少ない気がする。相変わらず舗装がきれいで走り易い。
2015/12/05 09:20:39
まだまだ全然疲れてないけどちょっと休憩。
あんまりがんばって早く着きすぎちゃっても並んで待つだけだし。
イベントがあるらしく臨時駐輪場ということでラックが3本ほど置かれてた。
2015/12/05 09:43:25
今日ははじめてこちら岸を走ってみた。
舗装はちょっとざらついていたがでこぼこというほどではない。利根川方面にでるなら向こう岸のほうが快適に走れるだろう。
本日は利根川まで出ずに南進するのでこちらを選択した。
2015/12/05 09:44:40
ほどなくしてCRを降り一般道へ。
道がきれいで人も車もいない。目印になるものがなにもない割には右に左に曲がるルートのため機械のナビがないと同じルートを辿るのは難しいだろう。
2015/12/05 09:51:36
人も車もいないが白鳥?アヒル?はたくさんいた。
とてものどかな地域だ。
2015/12/05 09:52:57
特に風もなく順調に予定ルートに沿って進行。
2015/12/05 10:08:32
いきなり近代的な千葉ニュータウンが現れた。
元々何もないところに都市をつくるのはどこも一緒か。レイクタウンも元々は野ぎつねが生息するほどの野原だったし。
高規格道路の路側を走っていたJACK・アディオスTと歩道を走行していた鶴雀氏が立体交差で分かれてしまった。
写真は鶴雀氏を待っているところ。遠目から一旦下まで下ろされてからヒルクライムさせられてたのが分かって面白かった。
2015/12/05 10:16:17
大きい道路から横道に入ったらとたんにまた田舎道。
ここの入口が分かりずらくて何度か行き来した。
2015/12/05 10:19:16
今度は林道の雰囲気。
名のある峠ということはないのだが短くて急な上り坂が突然いくつも現れる。
おもわずアウターのまま入っちゃうと上りきれない斜度。
2015/12/05 10:20:39
周りを低い山で囲まれた里のようなところ。
風景が全体的に赤く色づいていてようやく紅葉といったところである。
2015/12/05 10:29:15
ルート通りに進んでいると完全に未舗装の森の中に突っ込んでしまった。
道なき道をすすんでいると「草深の森」という道標が。
落ち葉の上を走っているので案外普通に走れた。砂利道だとこうはいかないはず。
2015/12/05 10:29:33
さらに進む。
一応合ってるはずみたいだが鶴雀氏はいったいどこからルートを引用してきたんだろう?
ちょっぴりアドベンチャーチックで実は楽しかったのだが(笑)
※拡大画像あり
2015/12/05 10:34:33
やっと森を抜けたと思ったら今度は谷津道。
某ブログで良くサイクリングに使ってるのは見ていたが実走は初めて。昔はこの辺まで海だったのかなあ?
丘沿いに道が続いてる。谷間を走ってるみたい。
2015/12/05 10:43:25
いくつかの谷津道を繋いで走ってきた。
ちょっと広めの普通の道路に出てきたが今日のルートはなかなか面白い。
2015/12/05 10:48:15
またまた谷津道に。この辺は染み出しもあり土がどろどろ。
前輪がいい加減泥まみれになってきた。
2015/12/05 10:55:27
今度は急な上り坂。なんて日だ!
2015/12/05 10:57:17
ようやく里山を抜けたか。前方からローディーが。
なんだかホッとした。と同時にお腹も空いてきた。
もう目的地までそんなに距離はないはずだから時間的にはちょうど良さそう。
2015/12/05 11:03:34
右手側は印旛沼CR。
写真はCR沿いの双子公園の横を通過したとき。
食後にゆっくりCRの方を走って戻る予定なので、往路はここからのゆるやかだけど長めの坂を上って佐倉駅方面を目指す。
2015/12/05 11:24:40
佐倉城址近辺の上り坂をいくつか越えて到着。
開店時間の少し前で何組か並んでいた。我々も後ろに並ぶがこの分なら待たずに席に着けそうだ。
2015/12/05 11:44:34
もう決めていた「エビフライ定食」。
わかりずらいかも知れないが横のおしぼりと比較してみて欲しい。
衣は厚くなく身がぶっとい。
これにライス、味噌汁、お新香がついて2,000円也。
※拡大画像あり
2015/12/05 11:45:08
いただきます。
ここまで時間の配分がぴったり。
もうすでに店外には行列ができている。待たずにこんなご馳走がいただけるなんて至福。
JACKは正直腹6分目くらいだったが鶴雀氏は満腹になったとのこと。
2015/12/05 12:10:31
行列ができてるので食後あまりのんびりもできず。
のんびりコーヒーを飲みに行く為出発。するといきなりコンクリの激坂。
まったく楽しませてくれるルートだ。
2015/12/05 12:15:50
乗車したまま入れるか微妙だったが地元の人とおぼしき方々がママチャリで通行してたので、徐行で通過。
七五三?なのか着物姿の女の子が多かった。
2015/12/05 12:16:06
お日様も暖かいしここでマッタリしても良かったんだがやっぱりコーヒーがないと。
ということで先へ進む。
2015/12/05 12:26:23
田圃道を走ってたらこんなに立派な橋が出現。
とりあえず渡ってみて線路にぶつかったので線路沿いに走行。
2015/12/05 12:31:04
某ブログで幾度となくみた場所。
まわりに花がないとえらく寂しい雰囲気。チューリップ、ひまわり、コスモスのいずれかの時期にこないとね。
2015/12/05 12:32:30
ふるさと広場そばの橋のプレートに印旛沼とあった。
ここを渡ったところから印旛沼CRの始まりなのかな。
2015/12/05 12:37:35
幅は狭いけどとても走り易いCR。
暖かくなってきたせいかすれ違うローディーがたくさん。ガチな人から私服ポタな人まで。
我々はカッコだけガチでグルメポタ。
2015/12/05 12:49:21
曲がりくねったCRを進み先ほどの双子公園を通過。やはりこっちなら無用なアップダウンはなかった。
サイドチェンジしたらいよいよ印旛捷水路。ずーっと前から一度走ってみたかったところ。
何度か近くは通ってるんだけど機会がなくて通過しちゃってた。
この渓谷を思わす通路は紅葉→落葉のこの時期が一番絵になるような気がする。ちがう季節にも来て見なきゃわからないけど・・・。
2015/12/05 12:50:03
空の青もきれい。今度はもっといいカメラを持って再訪しなくては。
2015/12/05 12:56:36
捷水路を離れて線路をくぐると今日何度目かの激坂。
短いからちょうどいい刺激。ほんとに楽しいルートだなあ。ちょっと小腹も空いてきた。
2015/12/05 13:08:53
せっかく上ったが気持ちよく下っていたら入るべき横道を逃して回り道&再度上るハメに。
ここいらの坂の特徴は上り口が結構な斜度でホントにここ行くの?っていう感じ。
だけど上り始めると案外いけそうな雰囲気になってきてついつい本気出したくなってくる。
この辺は真っ赤なもみじが印象的だった。
2015/12/05 13:10:14
予定のマツムシカフェ到着。
先客の方たちのロードバイクがずらっと6,7台も停まっていた。
写真ではわかりずらいけどボーラ履いてたりとちょっと緊張。
扉を開けて中に入ると、どんな猛者が集ってるかと思ったらなんとみんな女子だった。こんなに大勢の女子ローディーはめずらしい。
JACKとアディオスTはちょっと圧倒されて?声をかけるタイミングを失してしまったが、喫煙のタイミングで鶴雀氏が話しかけるのに成功。
どこから来たの?とか言ってるのは聞こえてきたけどそこまでで精一杯だったようだ。あんまり期待はしてなかったけどまぁそんなものだろうな。
2015/12/05 13:31:02
マスターはANCORの前掛けしてたから自転車乗りみたい。
店内はいい雰囲気。さっきの女子たちは入れ替わりに帰っていってしまった。
コーヒーのみで30分ほど待たされたがどうやら生豆から焙煎していたらしい。待った甲斐あってとてもおいしいコーヒーをいただけた。
JACKは自分で丹念に淹れたコーヒーよりおいしいものにはあまり出くわしたことなかったけど、これは自分で淹れたものをはるかに凌ぐあじわいだった。
この雰囲気でこのコーヒーで400円は安いと感じた。
※この日晩御飯の終わったぐらいの時間に鶴雀氏から「もうマツムシコーヒーが飲みたくなってきた」とメールがあった。そのくらいおいしいコーヒーでしたよ。
2015/12/05 14:01:51
あとは帰るだけ。
ここからは比較的大きい道路で進行かと思いきや相変わらずへんてこなルート。もう鶴雀氏についていくだけ。
2015/12/05 14:23:26
出た、また谷津道。
もうもの珍しさはない(笑)
2015/12/05 14:29:47
近くには小林牧場というのがあるらしい。
この道路は桜の時期はすごいんだって鶴雀氏が言ってた。
2015/12/05 14:33:13
行きと違って路面がドライのところばかりなので汚れることはなかった。
2015/12/05 15:12:26
なんだか懐かしい感じの普通の県道。長めの上りをがんばってたら途中の二又を右に入らず真っ直ぐ左のほうへ行ってしまいミスルート。
言い訳させてもらうと、前方に同方向に進むローディーがいたからついつい追い越したくなってしまったせいで二又交差点を見過ごしてしまったのだ。
ここからは手賀沼の方角をたよりに進むことになった。
2015/12/05 15:52:14
かなり遠回りさせてしまったお詫びに先頭を40km/hくらいで牽かせてもらった。
その甲斐あってまだ明るいうちに手賀沼CRに復帰できた。ふぅ。
2015/12/05 15:57:06
もう先は見えたのでちょっと休憩。
そういえば春先にきたときに、この辺でMrが何十分か行方不明になってたことがあったなぁとしみじみ。
あのときはちょっと焦った。
2015/12/05 16:43:48
もうライトが必要なほど日が暮れてしまった。
先ほどの休憩時にサンドウィッチはまたの機会に訪問することになった。
写真は東大柏キャンパスの横断幕。
前日にノーベル賞受賞式のためスウェーデンに到着したとのニュース。タイムリーだったので記念撮影。
同じ越谷市民としてとても誇らしい。
2015/12/05 17:12:49
戻ってきた。すっかり日が暮れちゃったけど富士山はきれいに見えていた。
お疲れ様でした。明日もまたよろしくお願いしますw