開始日時 | 2015/10/18 08:22:55 | 終了日時 | 2015/10/18 15:13:37 |
水平距離 | 55.31km | 沿面距離 | 55.68km |
経過時間 | 6時間50分42秒 | 移動時間 | 4時間36分02秒 |
全体平均速度 | 8.13km/h | 移動平均速度 | 12.10km/h |
最高速度 | 59.69km/h | 昇降量合計 | 2908m |
総上昇量 | 1466m | 総下降量 | 1442m |
最高高度 | 511m | 最低高度 | -5m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 08:22:55 | 0.00km | -1m | ||
00:03:19 | 1.01km | 18.3km/h | ↑5m | ↑0.49% | |
不動峠入口 | 08:26:14 | 1.01km | 4m | ||
00:17:53 | 3.67km | 12.3km/h | ↑262m | ↑7.22% | |
不動峠② | 08:45:15 | 4.68km | 266m | ||
00:14:59 | 4.46km | 17.8km/h | ↓34m | ↓0.77% | |
朝日峠① | 09:03:56 | 9.14km | 232m | ||
00:23:06 | 8.90km | 23.1km/h | ↓226m | ↓2.55% | |
フルーツライン③セイコーマート | 10:03:12 | 18.03km | 6m | ||
00:05:45 | 2.30km | 24.1km/h | ↑5m | ↑0.22% | |
西光院への登り① | 10:12:04 | 20.34km | 11m | ||
00:14:11 | 2.19km | 9.3km/h | ↑206m | ↑9.58% | |
西光院への登り③ | 10:33:21 | 22.53km | 217m | ||
00:09:50 | 1.42km | 8.7km/h | ↑104m | ↑7.41% | |
上曽峠④ | 10:48:15 | 23.95km | 321m | ||
00:19:28 | 3.86km | 11.9km/h | ↑168m | ↑4.40% | |
きのこ山① | 11:11:06 | 27.81km | 489m | ||
00:09:21 | 2.14km | 13.8km/h | ↑18m | ↑0.85% | |
足尾山① | 11:30:50 | 29.96km | 507m | ||
00:30:56 | 8.67km | 16.8km/h | ↓305m | ↓3.55% | |
県道150号 | 12:18:38 | 38.63km | 202m | ||
00:10:00 | 1.33km | 8.0km/h | ↑92m | ↑7.11% | |
国民宿舎への坂③ | 12:39:28 | 39.95km | 294m | ||
00:00:24 | 0.03km | 4.4km/h | ↑0m | ↑0.00% | |
国民宿舎つくばね④ | 13:07:52 | 39.98km | 294m | ||
01:22:55 | 2.05km | 1.5km/h | ↑102m | ↑4.98% | |
風返し峠 | 14:03:36 | 42.03km | 396m | ||
00:07:12 | 1.66km | 13.8km/h | ↑112m | ↑6.81% | |
つつじヶ丘⑧ | 14:24:54 | 43.69km | 508m | ||
00:26:43 | 11.99km | 26.9km/h | ↓485m | ↓4.06% | |
GOAL | 15:13:37 | 55.68km | 23m |
2015/10/18 08:21:52
本日集合のメンバー。
JACK、鶴雀氏、ティーダちゃん、マサ爺、DAIKI、ケミカル氏、大○さん、石○さんの8名。
※大○さん、石○さんいずれニックネームで。
先週にも予定してたが雨の為中止。次週に繰越しになったわけだが参加予定だったメンバーそれぞれの都合でガラッと顔ぶれが替わった。
ルートは筑波山のショート周回コース+きのこ山・足尾山で獲得標高1500mくらい。
初ヒルクライムだというDAIKI、以前メカトラで無念のDNFだったティーダちゃん。
それぞれの想いを胸に筑波総合体育館に集う。
2015/10/18 08:23:31
ここら辺はもうすっかり秋めいている。
去年の今頃は毎週トレーニングに訪れて不動峠ばかり何本も往復してたなあ。
2015/10/18 08:26:14
ウォーミングアップするほどの距離もなく不動峠の入口に到着。
※JACKは3本ローラーを積んで来ていたのでスタート前に駐車場でアップできていた。何人かにも勧めてみたのだが落車をおそれたり遠慮だったりで結局誰も使用してくれなかった。
今回ここが初めてなのはマサ爺とDAIKIのみ。距離はそんなに長くないので特にアドバイスすることなくまずは登ってもらう。
大○さん、石○さんは自分のペースで行ってもらって足りなければ適当におかわりでもしててもらう。
JACKはなるべくみんなを写せるように後ろからだんだん前に行くような感じで登る。
今日は終始こんな感じで進行していく予定。
2015/10/18 08:41:36
峠の手前の見晴らしのいいところ。
午前中は曇りでお昼からは快晴とのこと。方角によってはどんより曇っていたがご覧の東側は晴れていた。
2015/10/18 08:45:15
3番手で登頂。
息が上がりきらないほどほどのペースで登ってきた。Time:17'07"
そろそろ全開でタイム計測しなくては。
軽く2人に挨拶してまた下りる。
2015/10/18 08:47:43
あの雨で落車したとき以来の筑波山のティーダちゃん。
ヒルクライム自体もあれ以来で勘を取り戻すまではちょっときついかな?
この先いくつも峠あるから徐々に慣れてくるでしょ。
2015/10/18 08:48:37
全員登頂。
肝心のDAIKIは結構登れていた。後ろグループから一人抜け出してた模様。JACKと石○さんが2kmすぎぐらいのところでキャッチしてパス。
序盤のスピードをいかに維持するか、または維持できるペースをつかむかが課題か?これはJACKにも言えるなあ。
2015/10/18 08:53:42
表筑波スカイラインを朝日峠方面へ。路面がきれいでアップダウンも程よく眺望もいいので好きなルート。
つつじヶ丘とは逆方向なのでこっちに来た事ない人は意外に多い。
2015/10/18 08:54:10
下り区間。横を自動車も通るのでそれには注意が必要。
路面もきれいでコーナーも急ではないので高速度での下りの練習にはもってこいの区間。
みんなカッ飛んで行って爽快なダウンヒルを楽しんでくれたようだった。
2015/10/18 09:03:56
不動峠からいくらも走ってないがまた小休止。こちらにはトイレがあるので。
自転車乗りは我々のみだったがオートバイや自動車の俗に言う走り屋の方たちは大勢いた。
2015/10/18 09:08:38
まだちょっとだけ紅葉には早い。11月上旬になれば筑波山も赤く色づくはず。
2015/10/18 09:09:14
やたらと多かったスカイラインGT-R。愛好者の集まりだったのかもしれない。
2015/10/18 09:22:28
例の車両通行止めのところからフルーツラインへのダウンヒル区間。
前回華さんとティーダちゃんが落車したのと同じところで鶴雀氏とマサ爺が落車。
どちらも擦り傷程度で大きな怪我はなさそうだが血がにじんでいて痛そう。それぞれグローブやタイツの膝の部分が破れてしまっていた。
さっきの駐車場でここの下りは特に注意喚起したのだがそれでも落車が起こってしまった。どうやらこの辺は路面にうっすら樹脂が浮いていてすべるみたい。
この後すぐに鶴雀氏2度目の落車。
あいかわらず怪我などは大丈夫そうだが精神的ダメージがでかそうだった。すっかり下りに対して自信をなくしてしまったみたい。
ペーター・サガン(越谷)の姿が見れなくなるのはちょっと残念な気もするがまぁいっか。
2015/10/18 09:35:05
下りきってフルーツラインに合流。セイコーマートに向かって進む。
登りと登りの間にこういうちょっとした平坦区間があるのが今日のルートの長所。
2015/10/18 09:38:18
前方にどこかのチームの集団を発見。
この後同じセイコーマートで休憩を取っていた。
2015/10/18 10:03:12
この先は補給地点ありませんのでそのつもりで。
DAIKIがから揚げをもりもり食っていたのが微笑ましい。猫はティーダちゃんの足元にまとわり付いていた。
ここで軽食買って足尾山の見晴らしポイントで休憩しながら食べる算段。
2015/10/18 10:03:16
準備を済ませて出発。
さっきの集団は十三塚方面へ突撃していった。我々はちょっと回り道してそちらへ向いますので~。
2015/10/18 10:12:04
なんだか大分暗い写真になってしまった。
本日二本目の登りは西光院までの登り。ここの斜度は結構きつく途中からコンクリート舗装になる。
前回ティーダちゃんがリアエンドを曲げてしまった地点。ここからがリベンジのはじまり。
初見の人はとにかく足着かないことを目標に上りましょう。
2015/10/18 10:12:32
スタートしていきなりキッツイよ。
ティーダちゃんが華さんはクリアしたんですよね?と問いかけてくる。
うん、クリアしたよっと答えて闘志に火をつける。
ティーダちゃんはこれで意地でも足を着かないだろうと思ったので先を行く。鶴雀氏も自信喪失のためか、もしくは素なのか耄碌した感じで上がっていた。
2015/10/18 10:33:21
またまた途中でDAIKIをキャッチ。パワーはあるのかもしれないがやはり序盤のペースが速すぎるのだろう。
今日は初めてだからむしろペースなんて考えないで全力で行ってもらってOK。万が一動けなくなっても父上もいることだし。
DAIKIのあとから続々と上がってきて全員集合。どうやらみんな足つき無しでクリア。でも、ここからさらに登っていきます。
2015/10/18 10:38:58
スタートダッシュしていたDAIKIが止まって景色を撮っていた。
そうなんだよ、ここは絶景ポイントなんだよな。思わず足をとめて景色を見下ろしたくなる場所なんです。
決して疲れたからではないはず?
2015/10/18 10:39:05
たまたま雲が多いけどそれでも視界が開けてて気持ちいいポイント。
筑波に来ると必ずここで撮影してしまう。
2015/10/18 10:42:18
山側の斜面に山芋の葉っぱを見つけたケミカル氏。
野生の植物や果物などやたら詳しい。さすがに掘って持ち帰る気はなさそうだが。
2015/10/18 10:48:15
ピークで待っていた大○さん。お待たせしました。
とても偶然ではあるが大○さんと石○さんは以前同じ会社の同僚だったみたい。我々の到着を待つ間積もる話に花を咲かせていたのでしょう。
今後JACKも知り合いが走行会に参加して出くわすことがあるかもしれないんだと気づく。
あの子とか、あの子とかばったり運命の再会なんてことになったらどうしよう!って妄想してとっても焦る。
そんときはアディオスTがなんとかしてくれるだろうとまたまた勝手な妄想が膨らんでいく。
2015/10/18 11:11:06
上曽峠から一旦下ってきのこ山の入口へ。こっちから登るのは初めて。
そんなに長くないはずと思っていたが案外距離あった。スタートダッシュのDAIKIを途中でキャッチ。とりあえずいけるとこまで全力で行く姿勢はとても好感が持てる。
写真はきのこ山からの真壁市街。予報どおり大分雲が切れてきた。
2015/10/18 11:12:54
ここも自動車通行止めの入口。休憩と撮影のためにこっち側で集まっている。
本道のほうはなぜか頻繁に自動車が通行してくる。こんなに辺鄙で細い道なのに・・・。
2015/10/18 11:30:50
2km弱で足尾山の見晴らしポイント到着。
絶景を期待したがなんと!ハンググライダーが大集結。これはこれで壮観だ。
そもそもここは滑空場所なわけだし。頻繁に登ってくる車両はハンググライダーの愛好者たちだったのだ。
いい風が来るのを待って順番に待機してるとのこと。
こっちの山まで入ってくる自転車乗りはあまりいないようで珍しいみたい。こっちからすればハンググライダーもとても珍しいんですが。
2015/10/18 11:31:46
テイクオフ直前の機体。
これからお昼にかけて気温が上がるに連れて上昇気流が発生して続々と飛び立っていくとのこと。春先の風がいいときは山形まで飛んでいくんだって!予想外の答えにびっくりして思わずあれやこれやと質問攻めにしてしまった。
2015/10/18 11:41:54
助走後飛び立って行った機体。
真っ直ぐ石岡方面に飛び出していった。若い女性だったかな?
高度は雲の真下まで上がるんだって。
鶴雀氏のそろそろランチの方に・・・を合図に、いくつかのテイクオフを見届けたのちに出発。登ってきた道をそのまま引き返す。
もちろん下りは要注意。
2015/10/18 11:56:24
全員無事下りきったのを確認。今度は向かい側の八郷方面の矢印の方へ入っていく。
当然また登り。そろそろお腹空いてきたなあ。
2015/10/18 12:03:41
大○さんと待っていたらDAIKIが上がってきた。この直前が真っ直ぐで長めの急勾配な坂なのだがみんなを離して上がってきた。やはりパワーはありそうだ。
初ヒルクライムにしては上出来ではないだろうか。小さな立ちゴケは何度かあったようだが。
2015/10/18 12:17:40
ピークからまた険しい下りを経て県道へ。
ここからランチ予定のレストランは近いはずだが行ったことはないので鶴雀氏に先頭を替わってもらう。
まだ下りビビッてるらしかったが腹いっぱい飯食えば忘れちゃって、つつじヶ丘からの下りではペーター・サガン(越谷)が見れるかな。
まぁやっぱりどっちでもいいんだけどw
2015/10/18 12:18:38
湯袋峠をちょっと過ぎて風返し峠に上がるところ。
手前の分岐でなぜか鶴雀氏が下り方面に直進して行ってしまった。
落車の際に頭でも打ったか?もしくは空腹による低血糖で意識朦朧だったか?
2015/10/18 12:21:41
風返し峠方面と国民宿舎への分岐点。
あきらかに国民宿舎側のほうが斜度が急。その証拠に最初から丸い模様ありのコンクリ舗装だよ。
ちょっと苦笑い。
2015/10/18 12:21:48
分岐の入口から。写真じゃちょっと見づらいね。
2015/10/18 12:39:28
半分のメンバーはあきらめて押し歩きで上がったとのこと。
予想外にパンチの効いた坂だった。大平山の謙信平をもうちょっときつくして伸ばした感じかな。
石○さんはアウター縛りでここも登ってさらに2本おかわりして計3本こなした。
2015/10/18 12:42:24
鶴雀氏のナイスなお店セレクトで坂はお腹一杯になったが腹ペコだ。
空いてるといいんだけどなぁ。
2015/10/18 12:43:28
レストランは広かったがお客さんは1,2組しかいなかった。
大きな窓からの眺望も良くここは穴場かもしれない。そもそも宿泊施設なのでわざわざ飯だけ食いにここまで来る人はいないのだろう。
2015/10/18 12:46:12
くつろぐ面々。
本日仕事で参加できなかったMr氏からTELL。こちらの様子伺い。
大○さんも参加してるよって伝えると自分もほんとに参加したかったと搾り出すような声が。
また近いうちに山にでも行きましょうね。
2015/10/18 13:07:52
JACK注文のかつ重。このロケーションにしては1030円とリーズナブル。
衣はサクサクでよかったのだがお肉が固すぎた。量は十分だと思う。
ネーミング失念したが特産の豚肉との触れ込みだったがその豚肉がイマイチだった。次来るなら今度は蕎麦をたべてみよう。
2015/10/18 14:03:36
満腹の状態で風返し峠まで登った。
空は完全に雲がなくなり青空に。ここでは結構な時間後続を待っていた。意外と長いからね、この区間。
2015/10/18 14:05:02
心配した自動車の交通量もそれほどでもなくマイペースで登れる。
このカーブの外側も見事な景色。
2015/10/18 14:14:50
本日の登りゴール。
ハイカーが圧倒的に多い。自転車乗りは少なかったかな。ママチャリの高校生が何人か押し歩きしながら登ってたくらいか。
やはり空気はちょっと冷たい気がする。汗も急速に冷えるし。
2015/10/18 14:15:16
鶴雀氏ゴール。
とにかくかすり傷で済んでよかったですね。ランチのチョイスも絶妙でした。
冷えてきたので預けてたウィンドブレーカー早く出してねw
2015/10/18 14:15:30
マサ爺ゴール。
ちょっとすり傷負ってしまいましたが無事ゴール。今度はこのコースを2周しますか!
2015/10/18 14:15:48
DAIKIゴール。
途中何度かきつそうだったが無事走破。
立ちゴケのせいでエンドがちょっと曲がったようなのでしっかり直してもらって次回に備えておいてくれ。
2015/10/18 14:16:46
ティーダちゃんゴール。
普通にここまで来るだけのルートじゃなかったからきつかったと思うけどおつかれさま。
三浦に行ったときに較べたら確実に進歩してるね。
この調子でいったら来年はどこかのヒルクライム大会出てそうだなぁ。
2015/10/18 14:18:54
ガマの前で記念撮影。
さあソフトクリームでも食べましょうか?
2015/10/18 14:20:20
マサ爺&DAIKI。
良い記念になったのなら良かったです。また走りに行きましょう!そのうちDAIKIに追い抜かれるだろうなぁ。
2015/10/18 14:24:54
初めて食べる山葡萄ソフトクリーム。
味もしっかり濃厚な葡萄だったが中にこまかなシャリシャリした塊りがあってそれとソフトクリームの食感がGoodだった。
ちょっと冷えてしまったのでホットの缶コーヒーを飲んで下山。
この後は下妻の温泉予定。はやく温泉に浸かりたい気分だ。
2015/10/18 15:02:32
ほんのちょっと登りもあったがほぼ下り。ここまで来ると温かい。
ティーダちゃんを先頭にみんなで安全に下ってきて今日の行程終了。
自走で参加の大○さんを見送り下妻の温泉目指して体育館をあとにする。
温泉に着くも「臨時休業」の看板が!
先の大雨による鬼怒川決壊の影響で浸水してしまったみたい。一日も早い復旧をお祈りしてます。
温泉駐車場で解散して家路に着く。みなさんおつかれさまでした!