開始日時 | 2015/04/22 07:41:43 | 終了日時 | 2015/04/22 15:41:41 |
水平距離 | 111.41km | 沿面距離 | 112.70km |
経過時間 | 7時間59分58秒 | 移動時間 | 5時間34分05秒 |
全体平均速度 | 14.09km/h | 移動平均速度 | 20.24km/h |
最高速度 | 59.68km/h | 昇降量合計 | 2306m |
総上昇量 | 1196m | 総下降量 | 1110m |
最高高度 | 871m | 最低高度 | 5m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 07:41:43 | 0.00km | 5m | ||
01:22:47 | 24.86km | 18.0km/h | ↑2m | ↑0.01% | |
荒川CRスタート | 09:29:57 | 24.86km | 7m | ||
00:53:57 | 22.96km | 25.5km/h | ↑6m | ↑0.03% | |
県道74号線 | 10:24:25 | 47.83km | 13m | ||
01:21:36 | 29.70km | 21.8km/h | ↑213m | ↑0.72% | |
白石峠スタート | 12:48:01 | 77.53km | 226m | ||
00:45:08 | 6.61km | 8.8km/h | ↑535m | ↑8.59% | |
白石峠ゴール | 13:33:09 | 84.14km | 761m | ||
01:10:37 | 28.57km | 24.3km/h | ↓670m | ↓2.41% | |
GOAL | 15:41:41 | 112.70km | 91m |
2015/04/22 07:53:18
本日のスタート地、越谷駅。ご同行願ったのはアディオスT。通勤通学の人で賑わうなか記念撮影。ずばり、今日の目的は白石峠ヒルクライム。果たして足着きなしで登りきれるか?!
2015/04/22 08:36:52
道中さいたま市内見沼地区。街路樹もすっかり新緑の装い。ここは路面もきれいでわずかに下っている為スピードものって誠に気持ち良く走れる区間である。
2015/04/22 09:22:03
舟和工場直売所。もう2時間早く開店して欲しいものである。名物である芋ようかんが美味なのは言うまでもない。
2015/04/22 09:29:57
舟和からすぐ、羽倉橋東詰。菜の花はまだまだ元気。それにしても、あぶが多かった。
2015/04/22 09:34:13
ゴルフ場裏になるのかな。もう初夏を感じさせるお出迎えでテンション上がってきちゃったよ。
2015/04/22 09:38:41
もう一部田んぼに水が入ってる。通る度に感じるのだが、とてもじゃないがここはサイクリングロードとは思えない。正式にはもちろん違うのであろうがローディーの認識では「荒川サイクリングロード」。
「川なんかどこ流れてんの?全然見えないじゃん。」※アディオスT談
2015/04/22 10:09:46
意外と知らない人がいるみたい。見づらいかも知れないが右手方向の車が走ってるところを進んで向こう岸に渡り道なりで榎本牧場。もちろん今日はスルー。
2015/04/22 10:24:25
荒川CRを圏央道との交叉場所で降りて県道74号線を西へ。平日ということもありブリジストンアンカーの選手と遭遇。さらっとあいさつされ抜かされる。ちょこっとハートに火がついた為追走開始。この写真は約45km/hで走行中の一枚。向こうはトラックのほぼ真裏について走行。50km/h近くまでスピード上がりお見送り。レースがんばってねー。
2015/04/22 10:49:54
有名な、いわゆる大東坂のスタート地点。横の幅広い歩道を使って競輪選手がピストでトレーニング中。この辺に平日昼間に来ると、自転車を職業にしている人たちに遭遇することが多い。ただしあちらは仕事中の為、むやみに話しかけたりはしない。写真の競輪の人たちの表情は真剣そのもの。
2015/04/22 10:52:48
坂の真ん中くらいから振り返りアディオスTを撮影。ちょっと距離が開いたか?ここまではアディオスTと以前来たことがあるので迷う心配はないだろう。
2015/04/22 11:07:37
坂を登り切った信号の先がここである。平日とはいえ10人以上のローディー達がたむろする。
トイレのあとアディオスTの元に戻ると、浦和の新緑のトンネルあたりで抜き去ったローディーとなにやら会話中。誰とでも自然に会話するアディオスT。相手の彼は白石峠に初挑戦するとのこと。先に出発する彼を見送り少し休憩。
「10歳も若く見られちゃったよ、まいっちゃうなーははは」※アディオスT談
2015/04/22 11:13:45
物見山で十分に休憩をとって気合を入れる。鳩山町はアップダウンが激しく見晴らしも良い場所が結構ある。遠くに山々が。
2015/04/22 11:30:30
気合を入れたのもつかの間、せっかくだから寄ってみようということで豆腐工房ワタナベへ。豆乳アイスを食す。
ここで満を持してアディオスTにこのサイトの存在を知らせるとともに本人も「アディオスT」で登場してることを告白する。
オーケーオーケー。帰ったら見てみるね、と快諾を得る。
「でもアディオスって、スペイン語でさよならって意味なんだよなー」※アディオスT談
なんとなく語感でつけちゃっただけで他意はないんだからね。
2015/04/22 12:33:26
アイスクリームで冷えたからだを温めるべくペダルを廻す2人。いよいよ山らしくなってきたぞ。
2015/04/22 12:40:16
意外と地味に延々上り坂。アディオスTはすでにヒルクライムスタートしてると誤認。この先が楽しみだなあ。
2015/04/22 12:48:01
白石峠到着。ではなくて、ここからがスタート。初めて来る人はここまでで大概足がけづられる。
写真の路側線の角度が斜度を物語る。
2015/04/22 12:48:16
スタート直後。カーブがえぐいが登り好きにはこれがたまらない。このために、はるばるここまでやってきたのだから。
2015/04/22 12:59:22
途中の眺め。やはり今日は絶好のヒルクライム日和だ。
2015/04/22 13:09:41
お互い無口になる。周囲には我々の息遣いしか聞こえない。アディオスTがときおり長く息をはーっと吐く。JACKが前を行くとペースを乱すので写真を撮りながら後ろについて、マイペースで登ってもらう。顔からは物凄い量の汗をたらし必死の形相であった。
2015/04/22 13:18:52
いいかげん足に来てるところにこんなえげつないコーナーが我々の行く手をはばむ。
負けるな、もう少しの辛抱だアディオスT!
2015/04/22 13:33:09
なんと、初めてにして足つきなしで登頂成功!※JACKは初挑戦のとき2度足を着いた。
おめでとうアディオスT!決してさようならの意味でつけたあだ名ではないからねー※JACK談
足着きなしを目標にスタートしたから、タイムは正確にはとってないが45分くらいだったか。
2015/04/22 13:51:16
休日だと移動販売車がいるのだが今日はあいにくと平日の為、姿見えず。
「いやー、筑波山の方がきつかったよーはははー」※アディオスT談
そんなはずねーだろ!※JACK談
2015/04/22 13:55:49
白石峠よりさらに登ってきたところ。ここからの眺めが最高なんだ。是非みなさんにもこの絶景を堪能していただきたい。
2015/04/22 14:04:19
天文台入口門の前から。先ほどと反対の方角。ちょっと下にはハイカーの姿も。
2015/04/22 14:06:03
天文台のドーム。ちゃんと自転車ラックが完備されている。飲料の自動販売機でもあると尚良し。
2015/04/22 14:06:03
ここまでに通ってきた街並みを見下ろす。遥か彼方に霞んでるよ。
そういえば風は強いけど半袖でも寒くない。本当に今日はお天気に恵まれたものだ。
しかし、ウィンドブレーカーを着用しこれからひたすら続く下り坂に備える。
※拡大画像あり
2015/04/22 14:27:02
下り途中にある定峰峠。写真には写ってないが桜が満開だった。やっと自動販売機があるも水500ccのペットボトルが170円。うーん。もちろん背に腹はかえられないのでスポーツドリンク購入。230円だったかな?
2015/04/22 14:44:45
本日のベストショット。
定峰峠を下ってきて名物「鬼うどん」をちょっとすぎたところ。
頂上の絶景は素晴らしかったが、あそこなら誰でもいい写真撮れるしね。
※拡大画像あり
※鬼うどんを昼食に予定していたが定休日だったようで駐車場にロープが張られていた。リサーチ不足でした、残念。
2015/04/22 16:06:22
その後、第二候補の東秩父村の農産物直売所のおやきを目指し、到着したもののここも定休日。こんなこともあるんだね。
結構な向かい風の中、小川町の駅に到着。結局本日のランチはローソンのカツ丼弁当。高い割にはイケテナイ味付に食って損した※アディオスT談
写真は輪行準備してるアディオスTと若い2人の自転車女子。JACKが食べ終わらないうちから早速声を掛けに行くアディオスT。初対面の孫ほども年の差のある女の子達といったい何のお話してたんだろう?少なくとも彼女らは楽しそうにしてたから嫌がられてはいなかったんだろうな。
総評:東武東上線は自転車女子率高し。